May 06, 2013

NEX 用 Planar Lense 2/45

 前回(昨日)のブログでは「とてもコンパクトなのに 2/45 のシャープさと柔らかさの混在にびっくりしてしまい、・・・」と記載しましたが、2/45 の写真は無かったので、今日(2013.5.6)撮影した写真をUPします。

 
 写真は、RAW を LightRoom で現像し彩度の調整などをしています。なお、シャープは0(シャープを掛けない)としています。

 


 

 
■ Contax G 用 Planar 2/45 レンズのフィールド写真

 
 撮影は、NEX-7 ISO400 で Kenko さんの中間リング 10+16mm を入れています。

 


タンポポのUPです。 f2.8

 


上の写真の中央付近の等倍です(クリックして拡大された写真が等倍となります)

 

 

 
 等倍で見ると花粉の丸いツブも見えて解像感が十分にありながら、溶けて行くようなボケが画像を柔らかく見せています。撮影後の再生拡大画面を見ると「おー、よしよし」と写真としての出来に関係なくうれしくなってしまいます (^^;

 
 このレンズは APS-C で使うと短めの中望遠レンズ(35mm 換算で 67.5mm レンズに相当)なので、中間リングの付けはずしが面倒ですが、f2.0 という大口径中望遠マクロレンズの代わりになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次回は、未定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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February 19, 2012

自転車用LEDライト (データー編)

 先週の Panasonic NL896、Philips BF60L60BBL の 自転車用LEDライト (外観編) に続いて今週はそれぞれのデーター編です。

 
 これらの製品は、昨年6月の IPF X-Force (外観編) IPF X-Force (データー編) と同じ自転車用ですが、電池駆動ではなく自転車の発電機により駆動されます。

 
 自転車の発電機は、15km/h にて 6V 2.4W という規格なので速度が増せば発電量は上がり速度が落ちれば発電量が減るという状態です(6V 3W モデルもあります)。このため、今回のテストは 6V 2.4W に近い条件で切りの良い数字となる 400mA(両方のライトともこの時に 6.1 ~ 6.2V となっています)の定電流電源で駆動しました。

 

 
Panasonic NL896 ビームショット

 
 ● 電源:定電流電源 400mA

 

 

 


グラフ:3Dグラフです(縦軸 260 ポイントスケール)

 


 ・ 動画で見ると・・・、

 幅 2 ~ 2.5m の細い道を 走行です。ハブダイナモで点灯した NL-896です。左側方向を照らしてしますが、良くわかりませんね (^^;

 


 

 

 

Philips BF60L60BBL ビームショットとデータ

 
 ● 電源:定電流電源 400mA

 

 

 

 
グラフ:3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール、右:2080 ポイントスケール)

 


 ・ 動画で見ると・・・、

 幅 2 ~ 2.5m の細い道を 走行です。ハブダイナモで点灯した BF60 です。さすがドイツ規格らくらくクリアの60ルクス(10m)モデルですね。

 


 

 

 

Panasonic NL896 と Philips BF60L60BBL データ

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
Panasonic NL-896 3,440 142,028 10
Philips BF6060BBL 20,680 1,559,424 105

 
 
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 

 

 

 

■ まとめ

 
 Panasonic NL-896 は、セミパワーLEDを放物面鏡で集光させたごく普通の懐中電灯と同じ配光のライトです。明るさも走行路面を明るく照らすことはあまり考えず、必要最小限の便利なライトという役割のようです。ライト底面の明るさセンサーも上手く機能し周囲がうす暗くなるとライトが自動的に点灯します。

 
 しかし、安全を考えると昼間消える必要もなく、白熱電球のように点灯時間が長いと切れてしまう可能性もなく、また消灯中にハブダイナモの負荷が軽くなる訳でもなさそう(体感上では分からない)です。このため、このライトは白熱電球を LED に置き換えた過渡期的な商品のようです。このため、最近はもっと明るい LED のダイナモ用ライトが有るのでこのライトの魅力は現在はほとんど無いと言って良いようです。

 
 一方、自転車の配光規格のあるドイツが主戦場の Pillips BF60 は、左右に広がりまた上方向へ光が漏れることで対向車(者)を眩惑させないように上方向への光をカットする配光となっています。いかもに自転車用のライトという感覚で、必要十分な明るさと照射範囲の確保ができています。

 
 ただし、Philips BF60 は、60ルクス(10m)という公称値ですが、50cm に換算すると 24,000ルクスになるハズなので 400mA では公称値の60ルクスは出ていないようです(今回の値は上表のように 20,680 ルクス)。今回は 15km/h での発電を想定しましたが、60ルクスとはもっと早い速度で発電した時の値なのでしょうね(念のため1mでも測定してみましたが、5,000ルクスを少し超えた程度で 10m 換算では 50ルクスです)。なお、ドイツの規格の場合、2.4W での測定するハズなのでもう少し暗くなるハズですがクリアすべき明るさが10ルクスなので、今回のデーターでも規格は大幅にクリアしています。

 

 

 

 

 

次回は、未定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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February 12, 2012

自転車用LEDライト (外観編)

 だいぶ前から気になっていた自転車用のハブダイナモを自転車屋さんで取りつけてもらいました。昨年の震災後に電気の自給というのは必要なことだと感じていましたので、少しでも発電出来るモジュールを備えておく方が良いのでは、という発想ですが、自転車の夜の走行でいちいちライトを付け外しや電池の充電を気にしなくて良いので便利です。また、自分でライトを自作して付けたいと思っていますが、そちらは何時のコトになりますか・・・、まぁ。気長に考えたいと思います。

 
 自転車は、かなり古いママチャリ1台と震災後に買ったマウンテンルック1台の合計2台にハブダイナモを付けてもらいました。マウンテン(ルックでないもの)も1台あるのですが、メンテが必要なので後回しにしました。なお、ママチャリは昔はローラーダイナモと白熱電球のライトが付いていましたが、何度も倒れるアクシデントでライトが壊れてしまっていました。また、ローラーダイナモはどうしてもペダルが重くなるので値段はかなり違いますがハブダイナモに付け変えました。

 

 
写真 左:ママチャリです、右:マウンテンルックです

 
 マウンテンルックは写真のようにルックのためクイックリリースではありません。ハブダイナモはいずれも SANYO 製で1端子タイプのため、両方ともに2端子にするアダプターを付けています(シマノ製アダプターをムリやり取りつけて頂きました)。

 
 ライトはドイツで販売されている Pillips さんのライトが良さそうなので、それを1台と比較のため性能のいかにも大したことがなさそうなママチャリ用の Panasonic さんのオートライトをネットで購入してみました。

 
 今回は、外観編です。

 

 
■ Panasonic NL896

 
 比較的ポピュラーなモデルだろうと思って購入しましたが、かなり暗いモデルで LED はおそらく日亜化学さんの昔セミパワーと呼ばれたタイプのようです。

 
 光センサーが付いているので、暗くなると自動的に点灯します。これは便利ですね。

 

 
パッケージのないバルク品です、配線は1本です。

 

 
写真 左:LED がピンボケです、右:底面に光センサーが付いています

 


ローラーダイナモ付きライトの場所に簡単に置き換わりました。


 

 

 
■ Philips BF60L60BBL

 
 自転車用ライトはドイツでは規則がありそこで示されている明るさ/配光をクリアする必要があるようです。日本ではJISで配光/明るさなどの決めごとはありますが法的な規則ではありません。このドイツの規則での明るさ測定が10m先なのでドイツ規格品はそこでの明るさを標示しています。6V 2.4W のダイナモでのライトは10ルクス以上と規定されています。

 
 内部にキャパシターを持っていて充電されていると停止中でも弱く光続けるので自身の安全に対しては安心です(Panasonic NL896 にはその機能はありません)。

 
 今回 amazon.de で購入したライトは60ルクスというものです。この値は、1mでは6000ルクス=6000カンデラ、イルミナムの比較時の50cm中央照度の場合は、24,000 ルクスという明るさが公称値です。

 

 
パッケージは英語とドイツ語です

 

 
規定での10ルクスと比べた明るさ比較図があります(写真右)

 

 
ライトの取りつけアーム部に白色の反射板が付いています。

 

 
上面のボタンで ON/OFF します。またリヤのランプ用にサービス端子が出ています。

 


配線は2本タイプです。

 

 
 このライトはリフレクター上面に2個の LED が下向きに付いています。Philips 製なので Philips Lumileds の Rebel が使われていました。結構複雑な反射鏡です。

 


Lumileds Rebel が2個です

 

 
 取り付けは、フロントフォークのブレーキが付くステーにある M6 のネジ穴にボルトを別に用意して取り付けました。今回は Panasonic NL896 の取り付けは元から有ったボルトナットで行い、そこで使わなかった NL896 用のボルトで取り付けました。

 


取りつけた様子、前面に迷犬タルト号の毛が付いてしまっています (^^;

 


 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次回は、自転車用ライト (データー編)の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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July 03, 2011

小型バッテリー用荒れくれLEDランタンの作成

クルマの補充電用に太陽電池を購入したのですが、小型のバッテリーとセット販売だったのでそのバッテリー(12V8Ah)を使って荒くれLEDランタンを作成しました。

 
そこそこの明るさで長時間持つような簡単な光源と考えて、Cree XP-G を1個使用しました。

 
12V 電源なので降圧回路を入れるのですが、バッテリー容量が 8Ah もあるので少々効率が悪くても良いかと思ったのですが、かなり以前にサンドイッチショップさんから買った DownBoy 500mA を使うことにしました。

 
回路もむき出しで、LED もむき出し、ドーム状の樹脂を2個使用し重た間にティッシュを挟んだ簡単な拡散板を乗せるだけという思い切り手抜きの荒くれ工作です。

 
 
 
■ LED と電子回路

 
Cree XP-G と DownBoy 500mA です。XP-G は カッターエレクトロニクスさんから購入した小型円形アルミ基板付きですが、別の用途で使用した周囲をヤスリで削ったものです。

 
下の写真左側は部品で、右側はコードを配線したところです。

 

 


 
 
 
■ ヒートシンク

 
ヒートシンクは、使わなくなったPC用 CPU のアルミヒートシンクを流用しました。表面をかなりクリーニングしたのですが、CPU を付けていた時のシリコンが取れず、また表面が荒れて平滑度が下がると LED の金属基板との接着時の熱伝導が悪くなりそうで、あまりこの部分は触らないで LED 基板を接着しました。

 
接着には、2液性のセラミックエポキシを使いましたが、このエポキシも買ってだいぶたつので硬化剤(PART B)が硬化しノズル部分は全て硬化してしまっているので内部までほじくって少し残っていた液状部分を使用しました。

 

 

 
 
 
■ 消費電流

 
12.6V 電源で電流値は、148mA でした。これで消費電力は 1.86W です。LED 側は 500mA 時の Vf がおよそ 3.1V なので 1.55W なので回路の効率はおよそ 83% でした。DownBoy の効率もそこそこ良いと思います。

 

 
 
 
■ 拡散板

 
直径7cmの半球形の透明樹脂を2つ重ねています。その間にティッシュを挟んでいます。これで小さな行燈(あんどん)のようになっています。

 

 
 
 
■ 完成

 

 
バッテリーの上のヒートシンクを乗せただけ、拡散板は被せるだけ、電源スイッチはコードに付いた平型ファストン端子をバッテリー端子に差すだけですが、それぞれが結構な重量があるんので十分安定して使えるというモノで、160ルーメン程度の明るさで 50 時間以上(バッテリーが満充電時)の点灯が可能です。

 
連続点灯での温度上昇は測っていませんが、ヒートシンクサイズが大きいので多分問題は無いと想像しています。

 
耐久性はほとんど無いと思いますが、非常時に1回使うだけの予定なので壊れないように保管できれば、また必要な時にどこに行ったか分からなくならずに取り出せれば良いと思います。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は、未定です。

 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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June 19, 2011

IPF X-Force (データー編)

先週の IPF X-Force (外観編) に続いて今週はデーター編です。

 
この製品は、左右に広がる配光設計をしているのですがIPFさんの製品ページ( ttp://www.ipf-bike.com/head.html )ではアイコンで「配光設計」と示し楕円の絵が書いてあるだけで、特長説明としては触れられていません。先週書いたようにあまり左右に広がっているという実感がないためこの部はあまり触れないことにしたのでしょうか・・・。

 
 
 
IPF X-Force ビームショットとデータ

 
 ● 電池:単三電池 4本(付属しません)

 

 

 


グラフ:3Dグラフです(縦軸 260 ポイントスケール)
X-Force ですが、パッケージに CYH-02 とあったので上表にはそれを記載しています。

 
 
 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
IPF X-Forece 4,930 806,760 54

 
 
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

 

■ まとめ

 
自転車用ライトとして拡散光をなるべく減らし、その上中心部分の集光を左右に広げるレンズ構造でかかり凝った光学設計がなされています。その結果、通常のLEDライトのリフレクターでは中央に丸く集光することに比較し、中央のスポットが楕円になり確かに左右に広がっています。

 
かなり凝った光学設計のライトです。それなりの効果が出ているので、IPFさんも特長の一つとしての説明が有っても良いのでは、などと勝手に感じてしまいました (^^;

 
 
 
 
 

次回は、未定です。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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June 12, 2011

IPF X-Force (外観編)

久しぶりの自転車用LEDライトです(ブログでは初めてだと思います)。

 
この製品は、昨年末に発売されたので、比較的あたらしい製品です。LED はレンズの横から覗くと Lumileds の Rebel のようです。本体色は4色ありますが、このモデルはグレーです。

 
IPF さんは、自動車用のライトなど作っているので LED の直前に集光レンズを置き、前面レンズ正面には左右への拡散レンズを置くなど結構凝った光学系です。

 
しかし、光が左右に拡散するように配光は考えられているものの数回使った感じでは思ったよりワイド配光であまり左右に拡散しているという実感は有りませんでした。

 
自転車に取り付ける(ぶら下げるような形が正規のポジションです)ブラケットが有りましたが、写真に撮り忘れてしまいました (^^; 

 
自転車の時は、いつも使っている ARC LSL MOD(改造です)品の方がスポット光であまり周囲への拡散が無く人の多く歩いている市街地走行にはずっと良いと感じました。これは、環状7号線を走っている時、ライトを下向きにしているつもりでもかなり先の車道に高く掲げてある道路標識がライトの光りで光るので明るさはたっぷりあるものの都心の自転車通勤向けではなく、郊外で道路に光が少ない道でのヘッドライトとして効果を狙っているのだろうと感じました。(なお、山道などにでは明るさが足りないという情報も有るようです)

 
なお、電池は別売りです。また、公称スペックは 明るさ90ルーメン、点灯70時間といういわゆる「とんでも」スペックですが、Rebel 90 (350mA で 90 ルーメン)クラスの LED を使って点灯させると、LED の光が目で見えなくなるまで 70 時間ほど持つという内容だろうと想像します。

 
まともに連続点灯試験をテストする気にもならない公称値ですが、次回掲載予定のデーターではイルミナムインデクスからの換算値で 50 ルーメン以上でていますので、電池の新しい間は明るさ十分だと思います。


 

 

 
電池は家に有ったパナソニックのアルカリ乾電池です。

 

 
 


 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
次回は、データー編の予定です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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May 08, 2011

久しぶりの「荒くれMOD」2D MAGLITE XP-G 90mA (データー編)

先週の 久しぶりの「荒くれMOD」 に続いて今週はデーター編です。

 
先週の記事では、当初 100mA と記載していましたが、サイキットさんの C08MX の電流値計算は、電流値[mA]=30+(600÷抵抗値[Ω]) なので、100mA ではなく、90mA でした(本文は修正済みです)。自分の手書きメモに 10 Ωは 100mA と書いてあったので、そのまま記載してしまいましたが、メモの間違いでした (^^;

 
今回の「荒くらMOD」は、明るさよりランタイム重視なので、ビームショットをご覧に入れる目的のデーターです。

 
 
 
2D MAGLITE XP-G 90mA ビームショットとデータ

 
 ● 電池:単一乾電池 2本

 
 ・ Wide

 

 
写真:Wide でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:Wide での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール、右:2080 ポイントスケール)

 
 
 

 ・ Spot
 

 
写真:Spot でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:Spot での3Dグラフです(縦軸 260 ポイントスケール)

 
 
 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
2D MAGLITE MOD Spot 6,340 215,704 15
Wide 259 417,630 28


 
 
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。また、Cool White を基準としていますので、Natural White や Warm White の場合の誤差は大きくなる傾向があります。

 
 
 
 

 

■ まとめ

 
ビームショットは、2003 年 8 月の マグライト 2D EverLED(1wLED) と良く似ています。当時は Luxeon サイドエミッタの 1W クラス(Luxeon の消費電流は不明ですが・・・)の明るさが現在の 約 0.3 ~ 回路込みでも 0.4W 程度で実現しています。

 
電球のデーターは取っていませんが、経験的に電球と良く似たビームショットだと思います。昔の Luxeon のサイドエミッタでないとなかなか良い集光が出来ないかと思っていましたが、ランバーシアン配光でもライトのリフレクターとの相性が良いことが分かりました。

 
夜、部屋の電気を消してこのライトを使ってみるとスポット配光でも周辺に漏れる光でそこそこ視界が確保できるので、アウトドアのキャンプなどでは物足りないかもしれませんが、停電時の家での生活には十分使用出来ると感じました。

 
 
 
 
 

次回は、未定 です。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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May 01, 2011

久しぶりの「荒れくれMOD」

今回の震災での計画停電などの話が出てくると、LEDライトも明るさよりランタイム(連続点灯時間)重視のライトを備えることも必要だと思い、マグライト2Dの電球を明るくないLED化しました。

 
とにかくお手軽に出来る方法をと考えて、Cutter electronics さんで購入した 10mm 径の金属基板付きの XP-G とサイキットさんの LED Booster C08MX 電子回路と P13.5s/14 型口金を使ってランタイム重視型の荒くれMOD(改造です)をしました。

 
今回は、マグライト2Dを改造するという意味でMODですが、バルブのキットを組み立てる感じです。

 
サイキットさんの LED Booster C08MX 電子回路は、以前は抵抗が添付されていましたが、最近購入したところ抵抗は付属していませんでした。

 
 
今回は、電子回路は10Ωの抵抗を付けて 100mA 90mA で使用しました。部品は2個分写真に写っていますが、制作したのは1つです。

 

 

 
 
今回は、0.5mm 線径の単芯線を使っています。今回はこれがポイントなのですが、被覆をムクときに芯線にキズが入るとハンダ付けのあとでもそのキズ部分からポッキリと折れるのでちょっと使い辛く面倒です。

 

 

 
 


 

 
 
今回は、金属基板を単芯線で宙に浮かして基板の裏も空冷出来るようにしています。この状態で 100mA での駆動では、上に向けた状態で放置すると、ヘッドが無い状態でおよそ26℃位の温度上昇でした(放射温度計で測定しました)。

 
ヘッドを付けると条件が悪くなり、横向けで使えば条件が良くなるので、悪くても30℃程度の温度上昇で収まりそうです。


0.5mm の単芯線はしっかりしているので、LED部分は簡単には曲がりません(落としたりぶつけたりしたらダメだと思いますが、簡単に直ります)。

 

 

 
 
ごく普通に電球の代わりになります。

 

 

 
 
リフレクターにLEDの蛍光体の映り込みを撮影するため、ライトを床に置いたところ、迷い犬タルト号がライトを覗きに来てしまいました。

 

 

 
 
今回は、組み立て中にアース線が折れるアクシデントがあり修理にちょっと時間が掛かりましたが、工程としては20分程度で出来ました。また、XP-G の明るさランク R5 品を 100mA 90mA でアンダードライブしているので 35 30 ルーメン程度は出ていると思います。

 
なお、色ランクが WG なのでアンダードライブしていることもありかなり黄緑系の色で、色はちょっと・・・、というところです。

 
配光角調整も電球と良く似たパタンです。

 
乾電池は環境温度や電流の流し方の違いで容量が大きく変わるそうなので、容量が良く把握できません。想定としては、単一乾電池を 7,000mAh 程度と想定すると、電池2本で 21Wh で、消費電力は多分 0.4W 程度と思うので、50時間程度は使えそうです。

 
マグライトは立てて上向けとし、ティッシュを工夫して膨らませて被せるとランタンのように周囲を照せ、明るさもライトの近くでは読み書きが出来る程度に照らせます。ヘッドを外して電球部分周囲の凹みにティッシュを差し込むと工夫せずにティッシュがキャンドル状に出来ます。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は、荒れくれMOD XP-G のデーター編を未定しています。

 
 

2011.5.7 edite :電流値をまちがっていたのを修正しました 100mA -> 90mA
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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April 24, 2011

壱式 SS XP-G (データー編)

先週の 壱式 SS XP-G (外観編) に続いて今週はデーター編です。

 
今回は、2種類のLED発光色のモデルがそろっていますので、その両方のデーターを取ってみました。

 
 
 
壱式 SS XP-G ビームショットとデータ

 
 ● 電池:CR2 電池 1本(付属しています)

 
 ・ Cool White model
 

 
写真:ビームショットと20段階図です

 

 
グラフ:Low level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール、右:2080 ポイントスケール)

 
 
 

 ・ Natural White (3D) model

 

 
写真:ビームショットと20段階図です

 

 
グラフ:Low level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール、右:2080 ポイントスケール)

 
 
 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
壱式 SS XP-G Cool White 6,580 2,310,368 156
壱式 SS XP-G Natural White 3D 5,810 2,130,032 144

 
 
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。また、Cool White を基準としていますので、Natural White や Warm White の場合の誤差は大きくなる傾向があります。

 
 
 
 

 

■ まとめ

 
リフレクターが深いため比較的小型のライトにしては周辺への拡散光が少ない傾向です。「小さいのに高性能」を絵に描いたようなモデルです。

 
非常にシンプルな 350mA 駆動なので明るさが XP-G 本来の力を出し切っている感じの結果となりました。

 
 
 
 
 

次回は、「久しぶりの 荒くれMOD」 を予定しています。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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April 17, 2011

壱式 SS XP-G(外観編)

今年の2月からカチキチさんのブログ「ひとりごと」 http://katokichi.cocolog-nifty.com/hitorigoto/ に「壱式再販への道」という連載が始まりました。密かにウオッチしていたところ、12日に「壱式販売所」が開設されて購入できるようになったので、早速ポチってしまいました。(この販売所は販売が終了すると無くなるようです)

 
今回の壱式は、LED が Cree さんの XP-G のモデルでクールホワイト(R5 1A~1D)とニュートラルホワイト(R4 3D)の2モデルがステンレスボディで用意されています。

 
2007年の Seoul Semicon さんの P4 を使ったアップグレードモジュール、同年末の同 LED を使った 壱式SS(ステンレススチール) http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/12/ss_4b02_1.html から久しぶりの壱式です。

 
LEDが小さくなり、リフレクターが深くなったものの、従来の壱式モジュールと互換性を保つため、電子基板の厚さを薄くするなど、カトキチさんのブログ「壱式再販への道」に書かれています。

 
基本的には、従来からの壱式で特に前回のステンレスモデルと見分けはモジュールのリフレクターと LED の違いしか分かりません。互換性がきちんと守られていることはとても凄いことで、なかなか出来るものではないのでその意味でも大変に良く作られたライトです。

 
発売開始日に注文したところ、直ぐに綺麗に紙に包まれた壱式が送られてきました。

 
という訳で、今回は 壱式 SS XP-G の外観編です。

 
白い紙に包まれたこの状態を見ると何となくワクワクしてしまいます。

 


 
 
外観は、いつもの壱式です。

 

 
 
基本構造は、いつもの壱式です。

 

 
電池はいつもの CR2 です

 
 
いつもではない LED を撮影するいつものライト正面写真を撮り忘れてしまいました (^^;

 
以下の写真は、壱式 V6 の Luxeon モジュール と今回のモジュールを並べたものです。今回のリフレクターがかなり深いことが分かります。(カメラ用の小型のカニメ回しで取り外しました)

 


写真 左:Luxeon モジュール、右:XP-G モジュール

 
 
今までの代表的壱式を並べてみました。記憶ではもう何が何だか・・・、マズい・・・、
 


左から、Tactical(トゲ壱)、SA、LE、SS、V3.1、V6、今回のSS

 
 
 
 
 
 
次回は、データー編の予定です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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