December 09, 2007

98k さんをパクって、今週は ブーツ・・・というか靴 です!

Fenix T1(Q5) が届いたもの、データ取りが間に合わないので今週は「靴」です。
はっきり言って 98k さんのマイ・ブーツシリーズ のパクりです (^^;

 
私は基本的にインドア派なのでアウトドアレジャー用の靴はほとんどありません。しかし、昔は花の写真を撮るため山みたいな場所へ行ったり公園を散策したり、家の周りをうろついたりということが有ったので、当時それっぽい靴を買って履いていました。

 

 
多分、20年位は前に買ったような気がするのですが、どうしても思いだせないのでダメもとで直ぐに見れる範囲での昔のメモを手繰ったところ、昭和60年7月4日に 36,000円でカード払いで購入していたことが分かりました。22年ほど前ということですね。

 
この靴は「アイリッシュスセッタースポーツブーツ 875」という名称ですが、購入当時は全く意識せず単に「レッドウイング」の靴と呼んでいました。

 

 
たしか、ソールが写真の白い街中でも歩きやすいものと 98K さんのブーツのような登山用のブロックパタンのソール(多分ビブラムのラグソール)とが選べて、買う当時は山登りしないし将来頻繁に山に登るようなことになればその時にソールを張り替えれば良いと聞いて今のソールにしました。

 
当時、レッドウイングの直営店が六本木かその辺りに有り、あごヒゲ豊かなおじさんがソールの張り替えなどの修理を実演し、説明してくれたのを覚えています。ただ、そこで買ったかどうかの記憶がありません・・・ (^^;

 
また、そのころ写真趣味仲間にレッドウイングの直営店が出来てたと話したら「そんなの昔から有るよ」と言われてしまったことを思い出しました。
 

 
当時は、写真にコリまくり毎週花の写真を撮りに公園などへ出かけていたので、その時に履いていく靴としてかなりの年数使いました。

しかし、この靴は重いのでだんだんと履く頻度が減り、今は年に数回しか履いていません。しかし、東京でも雪の降った日は通勤の時でもこの靴を履くのですが、最近はソールと本体との間に隙間が出来て水が入ってきたり、ソールのパタンが浅い上にかなり減っているので滑り止めになりにくく、今年はもし雪が降っても履かない予定です。

ということで、そろそろソール張り替えをしないとダメな時期になってしまったようです。しかし、まだ普通には使えるのと年に数回しか履かないこともありもう暫くはこのまま使いたいと思います。

 
今回、写真を撮るので、久しぶりにミンクオイルを塗りました。指に付けて体温で溶けた状態で塗ると良いらしいのでいつも指で塗るのですが、ミンクオイルは付け過ぎると革を柔らかくして型崩れしてしまうので塗りすぎてもいけないみたいですね。

 
来週は、Fenix T1(Q5) を予定しています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
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July 01, 2007

キャンプ用のコンロが出てきた!!

前々回の takebeat さんのコメントで、スベア123というコンロ(ストーブ)の名前が出てきたことで思い出したキャンプ用品を実家の納屋から出してきました。


ガソリンコンロ(ガソリンストーブ)と灯油のコンロ(ストーブ)です。

正確な購入の年数の記憶は定かではありませんが、およそ28年前の代物です。ガソリンストーブの方はごくまれに出して使っていたのですが、もう10年いや15年は使っていないと思います。

 
箱が2つです。段ボールの箱はの中からはオレンジの丸缶が出てきました。

 

 

 
アルミの四角い缶の上には PEAK1 と書いてあります。確かこのアルミケースは別売りだったように覚えています。PEAK1 のバーナー部分はかなりの赤錆びでボロボロです。

 
オレンジの缶には「改良型ホエーブス」と書いてあるシールが貼ってあります。

 

 

 
アルミ缶の中はハンドルが入っていました。中身は確かにコールマンのピーク1です。このピーク1は3つ足のモノではありません。足を畳むタイプは確かGIとか何とか言っていたような気がしますが、記憶は定かではありません (^^;

 
オレンジの丸缶の中身は、ホエーブス625です。当時灯油で使っていました。ガソリンで使えるノズルが付属しています(下の写真、本体左横のビニール袋に入っています)。当時はなぜか灯油で使うという先入観で、ガソリンはコールマン、灯油はホエーブスと覚えているのですが、この記憶もちょっと怪しいです。

 
今、ネットで見ると625はガソリンで、灯油のノズルも付いていたという記事が多いようですが、どうだったかのかはもうほとんど記憶が無いので不明です。なお、タンクに残っているのは確かに灯油で、手に付けると揮発せずヌルヌルするので(ガソリンはアルコールと同じで手に付くとスースーします)当時灯油で使っていたことは間違い無いと思います。

 

 

 
ホエーブスの本体シールは剥がれて缶の中に落ちていました。また、無いと思っていたメタ(固形アルコール)も缶の中に欠片が落ちていました。アルミ色の風防を開けてノズルの根元にメタを置いて点火し余熱(プレヒート)によりタンク内の圧力を上げてバーナーから気化したガスが出てくる仕組みです。

 
ガソリンは気化し易く発火点が低いので、プレヒートは不要でポンプを何回も押して内圧を上げればすぐに点火できます。なお、ホエーブスをガソリンで使う時もメタが必要なのかは覚えていません(ガソリンで使ったことがありません)。

 
いずれも点火すればコールマンはバーナー上のパイプに熱が加わるので、全体の熱とともにタンク内圧が上がりポンプレバー操作は必要無いのですが、やはり火力が落ちることがあるので、その時はポンプをスポスポと操作します。

 
今回、ホエーブスはポンプが働かないことが分りました。分解して点検すると、ポンプ先端のノズルにロウのような固形の付着物で詰まりエアが入らないことが分りました。爪楊枝で突っついて貫通することで正常な動作をするようになりました。

 

 

 
最近のコールマンは操作レバーが一つになっているそうですが、これは古いのでレバーは2か所にあります。いずれも、ポンプしてノズルを緩めるとタンクに残っていた燃料がシューと音と立てて出てきたり、灯油はピューと噴き出すのでおそらく2台とも火は付きそうです。しかし、安全策が何もないのと燃料が無いので点火はまた今度です。

 
30年近く経っても圧がちゃんとバーナー側へ回るので、燃料モレで火だるまにならない限り破裂するようなことは無さそうです。

 
若いころは、高性能主義でなんでもスペックが高いモノを無条件で好んだのですが、ホエーブスも小型の725の方が今なら面白いと思うのですが、大型の625を選んだのは若気の至りだったような気がします。

 
もっとも私がキャンプに行っていたは2~3年で、コールマンの2バーナーまで買ったのですが、その後は自分が典型的なインドア派であることに気づき、現在に至っております。

 
ところで、98k さんはきっとこの手の知識は豊富なんだろうなぁ・・・、


 
 
 
 
 
 
 

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January 14, 2007

「ねじ式」 出てきた!?

今日は Surefire X200A を装着した SIG SAUER P226 Rail のネタで行く予定だったのですが、物置の整理をしていたところ つげ義春さんの「ねじ式」が出てきたので、それをご紹介いたします。ねじ式と言っても ROF Factory の VOLT のことではありません(^^;


若い方には全く馴染みはないでしょうが、40年位前に白土三平さんの「カムイ伝」などを連載していた「ガロ」というマンガ雑誌がありました。

その「ガロ」の1968年に発売された増刊号がつげ義春さんの特集でした。

 

 
つげ義春さんの作品はかなりマニアックでなかなか理解できないのですが・・・(^^;
 
発売当時は随分安かったのですね。


メメクラゲという記述がありますね(写真左の右ページ)。

このメメクラゲは、権藤晋氏の“「ねじ式」夜話” に秘話が書かれています。

 


なにか、今日のブログはとてもマニアックになってしまいました(^^;

 
 
実は、この「ガロ」増刊号は、68年当時に買ったものではありません。10年ほど前にツァィトさんというPCソフト屋さんが発売した「ねじ式」というNECPC98シリーズ用のアドベンチャーゲームのおまけで付いていたものです。

多分、このゲームのために復刻したのか第2版なのか、といった感じでオリジナルと同じものを作ったのでしょうか・・・、復刻版が付いていると言っていたようないないような・・・、この辺のことは記憶が定かではありません(^^;

「ガロ」はたまに買って読んでいたので、10年前も懐かしくてこのゲームを買ってしまったくらいにこの雑誌にノスタルジーを感じます。また、つげ義春さんの作品を見ると部分的に水木しげるさんの絵に似ているのですが、先の権藤晋氏の“「ねじ式」夜話”でその理由が分りました。

「ガロ」はカムイ伝が印象に強かったのですが、カムイ伝などは単行本で買っていたので「ガロ」を買うのは本当にたまにでした。また、忍者武芸帳、カムイ伝、カムイ外伝は単行本を全巻(カムイ伝は終わらなかったように覚えています)持っていたのですが、家を修理する時に全て捨ててしまい、これは今かなり心残りになっています。

つげ義春さんの作品から白土三平さんの作品へと話がずれてしまいましたね(^^;

 
この「ガロ」に掲載された作品群は、マンガと言ってひとくくりにしてはいけない奥深さがあります。「ガロ」は大衆コミックではなかったことが短命に終わった理由なのでしょう。この種の作品はコミックスとは呼びたくない雰囲気があり文芸のなかのビジュアル表現というジャンル(こんなジャンルは無いですが・・・)と呼びたいと思ってしまいます。

 
 
 
 
 
 

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January 09, 2006

季節外れの大掃除で出てきたもの・・・

昨日今日と年末に出来なかった部屋の整理を行いました。今回は、今まで後生大事に取って有ったPCのパーツをどんどん捨てました。

10年ほど前に流行ったDOOMなどの本も出てきたのでそれも捨ててしまいました。DOOMは、当時小学校5年の息子とPC2台をシリアルケーブルでつないでネットワークプレイで遊んだ思い出深いゲームなのですが、ネットワークで遊ぶと面白さの次元が違うので子供がゲームにハマるといけないと思い封印してしまったという経緯があったのですが・・・。

さて、ゲームの話はさておき、まだ1/3位しか整理できなかったのですが、2年ぶり位に見る古いマイクロメータが出てきました。これは、私が中学生位の時に親父から貰ったものなのですが、その時すでにかなり古びていたのでおそらく50年以上昔のものではないでしょうか。

30年くらい前に油を注した記憶がありますが、その後手入れはほとんどしていないものの今でもちゃんと使えます。


USAと書いてあるので米国製のようです。校正していないので精度の方は??ですが、狂いそうもない構造なのでそこそこの精度は出ているのでしょう。

10年前のPCパーツやソフトは性能面でどうしようもないため再利用はかなり難しいのですが、良く出来た機械は50年経過してもしっかり機能するところが凄いと思いました。

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November 06, 2005

ちょっと横道 その13(モーターショー 2)

モーターショーの続きです。

 
懐かしいクルマがありました。カローラ1100です。「隣の車が小さく見えま~す」「大変だ大変だ」というナレーションとアヒルが裸足で逃げ出すTVCMを思い出す人は何人いるでしょう。

この写真のクルマは初代カローラの最初期型ですが、たしかこの2年後のマイナーチェンジでヘッドレスト・シートベルトが付いたりフロントグリルが少し変わったりしたカローラ1100スペシャルというのが私の初めてクルマでした。

隣のクルマとはニッサンサニー1000で、アヒルはサニーのTVCMで家族のお父さんが抱きかかえていたペットでした。

 
 

光岡自動車のオロチは、どう見てもウルトラQのカネゴンにしか見えませんでした。

==== 2005.11.08 edit
すいません、記憶違いで 「隣りの・・・」はサニーのCMでしたね。失礼いたしました m(_ _)m

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May 21, 2005

ちょっとノスタルジック その5(オリンパス銀塩カメラ)

98k さんのブログでオリンパス PEN が出ていました。
PEN D3 は、私も父から借りて使っていましたが、自分で買った初オリンパスはXAというモデルです。


 


 


前回の赤く大きい懐中電灯を買った20年位前のアメリカ旅行に持って行ったものです。ストロボはボディサイドにドッキング出来るもので単三電池1本で光りました。

今見てもなかなか良いものです。オリンパスのカメラは常に新しい提案をするのですが、この頃のこのXAや、バルザック型ライカ(M型になる以前の IIIf といった距離計式カメラ)とぴったり同じボディ底面寸法のM-1(後のOM-1)の時代が一番光っていたように思えます。その後のデジカメ以前の提案はみんなコケていたのではないでしょうか?

もっともデジカメは少し前、一世を風靡しましたが現在のコンパクトデジカメの低迷を乗り切る一眼レフデジタルには乗り遅れているようです。

オリンパスは、現在でもデジカメが売り上げの30%位あり重要商品なのですね。・・・頑張れオリンパス!!

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May 15, 2005

ちょっとノスタルジック その4(20年前のライト)

連休の荷物整理で出てきました。




購入時期を良く覚えていないのですが、おそらく20年以上前だと思います。赤く大きい方はアメリカ旅行時にカッコイイと思い買ったものです。これも近い将来バルブを MJ LED に交換してみようと思います。(単二2本仕様単一2本仕様です)

この赤いライトは底部に EVERADY UNION CARBIDE と記載されています。黄色いシールはスイッチを10年保証していることを示しています。

黄色い小さい方は、若い頃会社の引き出しに常時入れていたもので、だいぶ前に家に持って帰ってきていました。一時行方不明でしたが出てきました。

iigyogyo さんの日本フラッシュライトチャンネルで紹介されている National BF-373B と同型ですが、底部の刻印は BF-373 と B のついていないモデルです。外観の違いは、National のロゴ印刷位置が違うくらいです。

こちらも LED 化を考えているのですが、ニップル球がむき出しのタイプのため、今までの MJ LED への「荒くれMOD(改造)」では 不安定な LED がむき出しになってしまうため工夫が必要で、現時点ではノーアイデアです。


2005.5.17 edit : 電池仕様を間違えていたので修正 m(_ _)m

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May 03, 2005

ちょっとノスタルジック その3(つわものどもが夢の後)

情緒ある「夢の跡」ではなく「夢の後」です (^^;


溜まった荷物の整理をしていたら出てきました。ITの進歩に資金面で多いに貢献したに違いありません。

私のような人が居たから、今のPC社会の発展速度が早まったのです。ただ、私は One of them. なのがちょっと悲しいのですが。





LED ライトは将来MOD(改造)で LED を交換すれば生まれ変わるので安心・・・、きっと交換できると信じて・・・、多分できる・・・、そうなってくれないと・・・。

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January 30, 2005

HDDの交換で、ちょっとノスタルジック

ホームページとメールを含めほぼ全てのパソコン作業を行っているメインマシンが、その巨漢を現しました。

今回HDDの交換作業のため、普段は荷物の奥に隠れているマシンが久しぶりに姿を現しましたのでこれを機会にご紹介いたします。写真は手ブレですが(^^;

  


ごく最近、データストレージドライブの空き容量が1Gを切ってしまったので、80GだったHDDを250Gに交換することにしました。

交換作業の難易度は低いのですが、作業の手間が大変です。最も大変なのがPCの前に詰まっている荷物をどかし、ついでに辺りを掃除して、荷物も整理することです。

そんな訳で、荷物をどかしたため久しぶりにメインマシンを正面から見ることが出来ましたので、記念写真を撮りました。


このマシンの説明をいたします。

写真でお分かりのとおり、Gateway2000(現Gateway)の P5-120 です。

この P5 というのはペンティアム4の次世代機ではありません。昔々PCの CPU が 8086、286、386、486、と進歩してきた時、586 = 初代 Pentium だった時代の初代 Pentium 機の意味の P5 です。120 はクロックスピードが 120MHz というものでした。当時、メモリーを 32M に増設して30万円以上したように記憶しています。94年ごろのことです。

最初の OS は、windows がまだ実用的ではなく、一般的な Microsoft の MS-DOS、その後その互換ソフトの IBM PC-DOS で通信とゲームなどをやっていました。その後、windows 3.1 、95 と続くことになります。

当時のHDDの容量は覚えていませんが、500M から 1G 位ではなかったと思います。現在の起動ドライブは、その当時からのソフトを引き継ぎ引継ぎで HDD本体とOSこそ代替わりしたものの10年もの間に醸造された状態になって蓄積されています。

このPCは、大型(フルタワー)のため拡張性が高く、当時のマザーボードの規格は BabyAT でしたが、途中で ATX に入れ換え現在に至っています。この BabyAT では確か P3 600M 位まで使っていました。

BabyAT から ATX への交換は結構面倒でした。頑丈な Gatway2000 のケースフレームの 1mm もある鉄板をハンドニブラでくり抜き ATX の入力端子スペースを作りました。さらに電源交換、パワースイッチ交換などかなりの作業でした。当時、ATX フォームに加工した裏板も売られていましたが、ブラインドリベットでしっかり組立てられているフレームの解体が出来そうもなかったのでそれは諦めました。

その後、マザーボードは ATX フォームで代替わりを続けましたが、現在のマザーボードは Pentium4 プレスコットには対応していません。すでに荷物がPCの前を占拠し、マザーボードの交換の作業スペースがHDD交換よりはるかに広く必要なため、簡単には出来なくなってしまったからです。

このマシンの購入当時は、フライトシミュレータなどで遊び、PCはゲームマシンでした。DOS/V ソフトのレッドバロンやストライクコマンダーで、ジョイスティックが折れるほど遊びました(折れたのは1回だけです)。

MS-DOS 時代のハイレゾ画面のゲームはゲームが出来る環境にPCを設定するだけで大変なスキルを必要とする作業でした。QEMMなどというメモリー管理ソフトにも随分お世話になりました。

また、10年前にすでにゲームの Doom でPC2台をシリアルコードでネットワーク接続し、当時小5の息子と2人でチームプレーをしていました。2人がそれぞれのPCでそれぞれの視点で連携プレーする面白さは、ネットワーク時代が急速に発達するだろうと予感し、実際その通りになりました。

なお、当時は、ゲームソフトはネットからダウンロード出来て多くの優秀なソフトがタダで遊べる良い時代でした。Windows 3.1 の時代に入り、Mosaic というブラウザで(Windows3.1 で動くソフトがありました)wwwインターネットの時代に突入したのが95年のことでした。・・・それから10年、歳を取る訳だと思いました。

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January 15, 2005

ちょっとノスタルジック

さて、数年後の法令改正後に自動車用ヘッドライトにLEDが登場するという話がありますが、ひと世代前のヘドライト光源はハロゲン電球が主流でした。そして、若い皆さんはご経験が無いでしょうが、さらに数世代前の1969年、私がクルマの運転を始めた時はシールドビーム(確か35W)という大きな白熱電球がヘッドドライトの主流でした。

私は、30年以上前に当時おそらく最も早い時期にシールドビームの純正ヘッドランプをハロゲン電球(H1)のヘッドランプに交換(当時は灯具ごと交換)して喜んでいたクルママニアの一人でした。今ならさしずめハロゲン電球をHIDに交換したような気分と言うわけです。

当時は、イタリア製のキャレロとフランス製のシビエ、まれにドイツ製のヘラーのライトが輸入されていました。また輸入ヘッドランプ灯具の前面ガラスは石英ガラス製で、当時の小糸や東芝のシールドビームの黄ばんだガラスとはちがう真っ白なガラス(ガラス工芸で使われるのと同じようなクリスタルガラスですね)が美しかったものです。これはちょうどミニマグの前面レンズを樹脂からミネラルガラスに変えたような満足感でしょうか。

私は上向き(走行ビーム)があまりスポットでないことが気に入りキャレロを愛用していましたが、友人達には上向きがタイトに集光するシビエが大人気で、キャレロを付けている人は私一人でした。当時も今のLED懐中電灯好きの方々と同じで集光の良いスポットビーム好きの人が多かったと言うことですね。

なお、後にスーパーカーブームが来た時、ランボルギーニやマセラッティなどにキャレロが付いて何故かとても嬉しかった記憶があります(イタリア車なので当然ですね)。

また、当時はハロゲンランプと呼ばずに「ヨードランプ」とか「沃素(ヨウ素)球」と呼んでいました。JODと書きヨードと読み、決して年寄りが「ヨウソ」と発音できず「ヨード」と呼んだ訳ではありません。ドイツ語ですね。

当時は、このヨウ素球(ハロゲン球)の光は真っ白でシールドビームの黄ばんだ光に比べとても優越感があったことを思い出しました。ちょうど、Luxeon の色の V1ランクに対し、Y0ランクのような気分ですね。しかし、今ではハロゲンランプのヘッドライトの光が真っ白に見えたなどと言うと、きっと年寄りは目が悪いと言われそうですね(30年前は年寄りではありませんでした、念のため)。現在は、純正ハロゲンバルブが黄ばんでいるのでカー用品店などで「HIDのような白」というハロゲンバルブと交換する人もけっこう居ると聞いています。

当時真っ白に見えたと言うことは、今振り返り想像すると、生活環境がまだ蛍光灯に変わり切っていなかったためではないでしょうか。当時は白熱電球が多く使われ、家庭の居間には蛍光灯が有ったものの玄関や門灯は白熱電球でした。さらに多くのクルマが35Wのシールドビーム(白熱球)だった中にほんの200K程度(・・・この数字は想像です)色温度が高いヨウ素球(ハロゲン電球)は真っ白な光に見えたのにちがいありません。

人間の目はオートホワイトバランス機能が備わっているようです。均一に明るい光を見るとそれが日中の光に見えるように脳が調整するようです。懐中電灯の色比較の時は注意が必要ですね。

しかし、昔を思い出したところ、今は対象がクルマではないというだけで、やっていることに進歩が無いことに気付きまいました。切腹!!

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