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December 25, 2011

雑誌「Stereo」の付録アンプ

 たまに買うオーディオ雑誌「Stereo」の 2012 年 の 1 月号の付録がラックスマンさんの D-Class アンプ LXA-OT1 だということで、22日木曜日の会社の帰りに買ってきました。

 
 ということで、今回は、付録アンプを秘密基地で試してみました。

 

 
写真左右写真のアンプのオペアンプは交換済み状態です。


 
 雑誌の価格が 2,800 円なのでかなり安価なアンプです。出力も 5Wx2(8 Ω)なので、今お気に入りの Topping TP10 Mark4 の2個使いと比べ、音を出す前から明らかに見劣りしているので、手持ちの部品で少しカスタマイズしてから音を出してみることにしました。

 
 電源は、付属のACアダプターがいかにも力がなさそうなので、TP10 Mark4 で使っている 12V 5A 品をつなぎました。さらにオペアンプでもかなり音が変わると言われていることと、Stereo 誌でもオペアンプを交換して試聴している記事が出ているので、オペアンプも交換することにしました。手持ちには雑誌に載っていた MUSES 01 と MUSES 02 もあるのですが、秘蔵品のバーブラウン OPA627BP (デュアル改造品)としました。なお、オペアンプのソケット周囲に十分な余裕がないので、MUSES に付属の 8P ソケット2個をゲタとして履かせて取り付けています。

 

 
写真 左:ゲタを履かせた OPA627BP、写真 右:12V5A 電源と

 
 なお、秘密基地は非常に特殊で、3畳程度の狭いスペースと、使用している Diatone DS-A5 の低音が出ないので、80Hz 以下をサブウーハーで補っています。このため、今回の付録のアンプは小カスタマイズした上で 80Hz 以上で DS-A5 で使用するという普通の使い方ではありません。また、今回の構成は、DELL ノート PC(XPS16)の USB 出力から、先週から使いだしたラステーム RUDD14 を DDC としてベリンガー DEQ2496、同 DCX2496(改) の3台を XLR デジタル配線し、DCX2496(改)からのデジタル出力はいつもの上海問屋さんのヘッドホンアンプ(DAC120SE)2台を DAC として、サブウーハーは YAMAHA B-2x で 80Hz 以下を JBL 136A を入れた密閉箱で、それ以上の帯域を DS-A5 で今回の付録のアンプ(小改造)で鳴らしました。

 

 
写真 左:比較したアンプ、写真 右:コード類の接続・・・すごくアンバランスです

 
 なお、サブウーハーは、ベリンガー DEQ2496 で 20Hz +5dB とし、10リットル化での内圧上昇を防ぐため作った隙間から音が漏れることが分かるようなってしまったので、サブウーハーBOX内部のウレタンをニードルフエルトに変え内容積を約20リットル程度に増やし密閉に戻しています。

 
 20時間程度エージング後の状態は、うすうす予想していましたが、OPA627 の効果かは分かりませんが(付録アンプのオリジナル状態で鳴らしていないため)、秘密基地始まって以来の最高の音です。TP10 Mark4 は左右に2個使わないと音が左右に離れてしまうのですが、そのようなことは全くなく音が面で聴こえてきます。また TP10 Marl4 より音が繊細できれいです。

 
 分解が良くてセパレーションも良くハイハットをなぜて出る音などが今までよりきれいに聴こえます。また、秘密基地の他の機器との相性も良いようで、低音楽器の低音の立ち上がりがとても良いことと、音の大きさも TP10 Mark4 や Counterpoint Solod-M1 より大きい音を出してもうるさくなりません。また、ときどき DS-A5 を 600Hz で切って上に JBL の古い2インチスロートドライバー(ショートホーン音響レンズ付き)を乗せるのですが、DS-A5 だけで JBL ドライバーを乗せたような解像力の向上と音の実体感が出てきました。

 

 
 http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2011/11/post-7e3f.html#comments で付けた点数でいえば、120点位でしょうか。

 
 付録アンプは驚くべき高性能だと感じました。もっとも、今回のアンプの費用はオペアンプ(OPA627BP 2個)が少々高く 7,800 円くらいするので決して安上がりではありませんが、大発見でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次回は、未定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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December 11, 2011

近所で写真 その17 高彩度仕上げ

 このところオーディオいじりと音楽鑑賞で時間を消費してしまいLEDライトはすっかりご無沙汰になってしまいました。データーを取っていないライトも増え続けてしまい、ほとんどギブアップに近い状態です (^^;

 
 一方、写真の方は迷犬タルト号のお散歩のついでに NEX-3 に付けっぱなし状態の C/Y Cral Zeiss 1.4/85 の開放(f1.4)でポツポツと撮り続けています。

 
 今回は、写真の撮影パタンは全く変化が無いのですが、少し目先を変えて写真を高彩度に仕上げてみました。色飽和もかまわずの印象重視の写真です。

 

 


碑文谷公園近くの民家の塀から顔をだしていたダルマギク(たぶん?)です

 

 
 この写真は、影に入っての撮影ですが、画面の左端に直射日光が入ると NEX-3 が誤動作をして液晶ファインダー画面がこのような高彩度表示となりました。とても面白かったので、この状態で沢山撮影しましたが、結局ファインダーの誤動作なので撮影画像をプレビューすると何の変哲もないいつもの標準露出の写真でちょっとショックでした。

 
 という訳で、現像処理でファインダーの誤動作状態を再現してみたのが上の写真です。
 

 


駒沢公園のサザンカ(この写真のみ f2.0 です)

 
 いつものように撮ると上のような写真になります。

 

 

 
駒沢公園のサザンカ

 
 撮影したカットで彩度を上げたら面白そうなモノを選んで色飽和してもかまわずに現像で彩度を上げました。

 
 写真は撮影した後に、写真を仕上げるというひと手間を入れることで面白いモノができるのが楽しいです。花植物のUP写真ではHDRはあまり上手く行きませんでしたが、もう一度チャレンジしてみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次回は、未定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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December 04, 2011

iPhone 4S 用 Mic TASCAM iM2

 このところオーディオばかりに関心が向いています。音の調子を見るのに音響特性の測定が結構重要なので、必要なときは機材を用意し、PCで FFT 解析によるf特を観察することがありますが、機材が結構大掛かりなのであまり頻繁には測定が出来ません。しかし、お手軽に FFT 解析が iPhone で出来るので、ちょっとしたチェックにはそこそこ重宝します。

 
 しかし、iPhone の内蔵マイクの特性が分からないので、今回発売された TASCAM iM2 を買ってみました。マイクとしては特性がそこそこ良いハズなので、これを使うと内蔵マイクよりf特の精度が高くなるだろうとの目論見で購入してみました。

 
 iM2 は iPhone 4、4S、iPod、iPod2、touch 第4世代のみで、iPhone 3GS では動作しません。

 
 先ず、3GS と 4S の内蔵マイクの比較です。

 


上 iPhone 4S、下 3GS

 
 内蔵マイクは、4S でも 3GS でもあまり差がないようです。

 
 


上 iPhone 4S、下 3GS

 
 4S に iM2 を付けて比較してみました。100Hz 以下はやはり iM2 の方が感度が上がっています。また、iM2 は 16K 以上ではあまり感度が無いようです。もっとも、この比較を見ると iPhone の内蔵マイクの高域はノイズではないか、などと思ってしました。

 
 しかし、iM2 の方がフラット特性に近いと仮定すると、内蔵マイクでも、100Hz 以下を除くと十分にf特の目安として使えることが分かりました。

 
 マイクを使って iPhone 4S がレコーダーとして使えるようなる APP はまだDL出来ない(12月3日現在)ので、とりあえず FFT 解析をするのにちょっと取り付けてf特を見る用途として使う予定です。なお、レコーダーソフトは 16bit/44.1Hz のようで、高音質録音は、DR-07MKII ほどにはならないので、それぞれ上手く使い分けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 
次回は、未定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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