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July 10, 2011

The Beatles

PCオーディオを開始しておよそ半年が経過しました。震災で休止期間もありますが、メインのオーディオでは、ほとんどPCと USB 接続で聴き続けています。ハイレゾ音源の方が圧倒的に良い気がしていましたが、CDをリッピングした曲もボリューム調整とイコライザー設定を上手くやるとハイレゾ音源とあまり変わらないような気がしてきてしまいました (^^;

 
この半年で、スーパーツイーターを JBL の 2405(家のシステムではツイーター JBL 2402 の上に 1uF で切って乗せているのでスーパーツイーターと呼んでいます)高域は 21.5k(-10dB)が限度なので 24/96 のようなハイレゾ音源の効果の中で超高音再生の効果は期待できませんでした。そのため、100kHz 以上までも再生できるパイオニアの PT-R7A リボンツイーターを 2504 に変えて見ましたが、組み合わせている他のドライバーと音圧が違いすぎ独立したパワーアンプで駆動しないと PT-R7A の出力が全く不足で高域が聴こえないことが分かりました。

 
PT-R7A を付けた状態でしばらく聴いていましたが、他の中高域スピーカーと高域のどこかで干渉するのか超高域が出ないだけでなく高域自体が減る方向に影響するのかバイオリンの音がいかにも金属弦がキンキンとするようになり、倍音が無い潤いの無い音になってしまうようになってしまったため、結局 2405 に戻してしまいました(接続極性を変えるなどいろいろトライしましたがダメでした)。

 
MDF を東急ハンズさんで切ってもらい設置用専用 BOX まで作った PT-R7A でしたがお蔵入りとなってしまいました。しかし、これは、将来 JBL の LE-8T を復活させたときに超高域用で使うことにする予定です。

 
ハイレゾ対応のための超高域再生設備の設置は失敗してしまいましたが、音源側で超高音は入っていないものの音の良さそうな 24bit/44.1kHz 音源を買ってみました。

 
2009年にリマスターされた The Beatles の UBS モデルです。

 
今までは、CD(パーロフォン版)でしたが、音があまり良くなかったので、聴く頻度はあまり高くありませんでした。リマスター版も発売後2年も経って今さら感が強いのですが、ビートルズさんもたまには聴きたいのと The Fool On The Hill. が入っているので買ってみることにしました。

 
ビートルズさんのレコードを初めて買ったのは40年以上前にシングル版(当時のドーナツ版)で The Fool On The Hill. でした。この曲は今でもかなり好きな曲の一つですが、持っている CD に入っていないので USB 音源にはちょっと期待してしまいました。

 


写真:CD は25年ほど前に買ったものです。青りんごのくきの部分が USB です。

 
USB の曲はかなりクリヤーです。ネットの批評でもリマスター版の CD より音が良いという意見が多いので本当に良いのだと思います。リマスターの CD 版は聴いたことが無いので自分では比較は分かりませんがパーロフォン版の WAV データーと比較すると、CD は温かみのある音で USB が歯切れの良い音という感じで音の左右への広がりは USB 版が圧倒的に広い感じがしました。

 
 
 
 
 
現在、PCオーディオを勉強中ですが、今後、USB ケーブルの違いでの音の違いなどを勉強していきたいと思います。

 
USB 転送は、USB 1.0/1.1 では4種類の転送方法があり、デジカメの画像データーを USB リーダーで読み込むときは非周期的に大量データを扱う転送方式のバルク転送(誤りがあれば再読み込みをする時間的余裕がある)、オーディや映像の転送ではリアルタイム性が要求されるのでアイソクロナス転送(転送失敗によるリトライは時間の概念の維持を困難にするので、USB では行わない)などが有るそうです。現時点では、USB オーディオのデーター転送はエラー補正のない出しっぱなしの信号を DAC で受け取るだけで動いているようです。

 
ttp://www2.renesas.com/usb/ja/about_usb/USB1_2.html

 
デジタル信号は0と1の信号だと言われますが USB ではどうやって送りどうやって区別しているのでしょう。ある閾(しきい)値を境に低い電圧を0、高い電圧を1とみなしているようで、USB 2.0 での信号は 400mV なので、閾値はその半部位なのでしょう。USB 1.0/1.1 の信号振幅は 3.3V なのでしょうか?、信号にノイズが混じっていた場合、エラーの起きる可能性やそのエラーで影響されるものが何かなど知りたいところです。地デジの信号劣化の代表的なものは、画面のブロックノイズと音声の途切れですが色彩への影響、再生音質などへの影響はあるのでしょうか(ただ気付かないだけ?)、ピュアオーディ系ではどこまで分かる差として出てくるのか、などを勉強していきたいと思います。

 
ちなみに、EOS 5D2 のPC接続撮影で普段使っている 5m の USB ケーブルをPCと DAC の接続に使うとプチというノイズと音切れの連続でまともな音楽再生は出来ません。音が途切れなければビット単位でのエラーなく転送できているのか、なども知りたいところです。

 
今自分の使っている DAC (izo iHA-21)は非同期転送だと思っていたのですが、本体内にはリトライするなら必要だと思うバッファになる ROM も無さそうなので良く説明を読むと “USB接続ではアシンクロナスモードを使用したアイソクロナス転送をサポートしており、非常にジッタの少ない高品質音声データ再生が可能”と記されていました。

 
アシンクロナスモードは非同期、アイソクロナスは同期のことなので、非同期方式で同期転送を行っているということで、DAC 内でエラーが有ったときはリトライするといった非同期ではなくPC側のクロックを使わないという非同期転送だと分かりました。

 
PCオーディオFANさんの USB DAC研究 (ttp://www.pc-audio-fan.com/special/usb-dac-research/)なども合わせてこれから良く勉強して行きたいと思います。

 
オーディオは、本来なら存在する音源が見えないため、さまざまな錯覚(錯聴)が起きているようです。変な話ですが、もし、お金を掛けず錯聴で良い音に聴こえるなら積極的に錯聴を取り入れたいと思います(音源のジャケットを正面に据え付けるなど)。一方、お金の掛かった錯聴はちょっとご勘弁頂きたいですね。

 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は、未定です。

 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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