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January 31, 2010

世田谷ボロ市

東京の世田谷区では毎年12月と1月の15日16日がボロ市の日です。今年で432年続いているイベントです。

 
子供の頃は良く行ったボロ市ですが、社会人になってからはほとんど行かなくなってしまいました。ボロ市の立つ日は曜日に関係なく15日と16日に決まっています。そんな訳でそうそう行けないボロ市ですが、今年は16日が土曜日なので EOS 5D にディスタゴン 2.8/25 を付けてスナップ写真の練習のために出かけました。

 
冬にしては日差しが強く日なたではコントラストが強くなりすぎるあまり良いコンディションではありませんでした。普段は Makro Planar 2.8/100 を使っているのでマニュアル露出で撮影しているので、ついそのままマニュアル露出で撮影していましたが、日差しの強い場所や影の場所逆光などと変化が大きいのでヒストグラムを見ながら撮影していたのですが露出を失敗することが多く途中で絞り優先オートの撮影に変更しました。最初から絞り優先オートにしていれば良かったと思いますが、すっかりAvモードを忘れていました (^^;

 
アダプターで使う MF レンズは、絞って使う場合はピント合わせがかなりやりにくくなるので被写界深度が深いハズの 25mm を f5.6 ~ 8 に絞って目測で距離を合わせて使うことも多いのでですが、フルサイズのデジカメではその方式では結構ピントを外してしまうことが多いことが分かりました。

 
また、ボロ市は大変な人出だったのでお店の間口でのスナップとなってしまうため 25mm では画角が足りず 18mm レンズだったら良かったと思いました。しかし、残念なことに EOS 5D にディスタゴンの 4/18 は付きそうもありません。素直にワイドコンバーター付きの LX3 を使った方が良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今回は、画角が中途半端になってしまったため、6x6風の正方形にトリミングしさらにモノクロにしてみました。モノクロ化はまだ調子が上手く出せていませんが今後も機会があればいろいろ試してみたいと思います。

 
なんとなくノスタルジックになりました。

 
 
 
 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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January 24, 2010

洗足池でカワセミ

先日出会った修理工場のお父さんに教わった撮影スポットの洗足池に出かけました。

 
カワセミにそう簡単に出会えるとは思わなかったので、1日目は迷犬タルト号のお散歩を兼ねたロケハンです。自転車で現地に着くと予想に反してカワセミが居ました。しかし、タルト号を連れている上に長いレンズは 70-210 ズームに三脚無しでしたのでとてもカワセミをUP撮影できる条件でありませんでした。

 


ロケハン時には10名以上がカワセミを狙っていました。

 
このロケハンでは、カワセミが止まりそうな枝の様子と撮影ポイントも4か所ほどあることが分かりました。またカワセミの撮影は持っているレンズの最も長いレンズでもUPに耐えそうもないことが分かりました。

 
翌日、カメラテスト兼本番ということで持っている最長レンズの 300mm に2倍のテレコンを付け、ジッツオのバサルト製三脚を持って出かけました。 300mm に2倍のテレコンを使うのは、昨年上野動物園以来ですが、レンズを所有してかなり長期間になりますが使用頻度が非常に低いレンズです。

 
お昼前に到着しましたが、この日も幸いなことにカワセミが居ました。日曜日だったので前日よりカメラが多く20名以上の砲列になっていました。皆さん撮り慣れているようで、カワセミの枝に止まっている姿を撮影する人はかなり少ない状態でした。カワセミがシャッター音に驚いて逃げない配慮のようです。

 
前日のロケハンではカワセミに夢中になっていたためあまり気付かなかったのですが、カメラを三脚にセットし狙ってみると、多くの人がカワセミを直接狙わずにダイブの瞬間を狙いレンズを湖面に向けていることが分かりました。

 
私は、600mm(300x2)のレンズを扱うことすらほとんど無い上に飛んでいる鳥を狙うということは初めてで、ファインダーで鳥を追おうとするとレンズをどこに向けたらよいのかも分からない状態であることが分かりました。

 
ということで、約1時間位の間にカワセミは3回のダイブを見せてくれましたが全て空振りで、3打席3三振という体たらくでした。

 
ファインダーを見ながらではとてもカワセミを追えないので、適当な置きピンでノーファインダーでカワセミを追ってみたのですが、ダイブ後に水中から飛び上がった後の水しぶきとカワセミが咥えた水草が画面に少し入っただけで終わりました。

 


右上にカワセミが咥えた水草が少し見えていいるのですが・・・ (^^;

 
枝に戻ったところを撮影しました。逆光なので古いレンズにはかなりキツイ条件です。またかなり強いパープルフリンジ(偽色)が出ています。

 


カワセミはとても奇麗な鳥です

 
今回の撮影機材です。EOS 5D にテレテッサー 4/300 に Mutar2 です。雲台はボールタイプですが、写真の位置では上手くありませんでした。本番は90度回して使っています。


この雲台の位置では上に飛んだ場合レンズが上を向きません。

 
ちょっと気が緩んでいるとカワセミが飛び立ったことに気が付かず反応が大幅に遅れます。また、カワセミのダイブする様子は、枝から飛び立ち、ホバリング、ダイブといった感じでしょうか・・・。もう少し観察してカワセミの向かう方向を予測しながら追わないといけないと思いました。また、600mm のレンズを自由に振り回せるように練習しないといけないことも分かりました。

 


私が来て3匹目のゲットです。小さい体なのに良く食べます。

 
食いしん坊なところと、目のあたりの雰囲気が迷犬タルト号にちょっと似ています。

 


この表情は好きです

 
小一時間で3回もダイブしてくれたカワセミさんもお腹が一杯になったのか、東の方向に飛び去って行きました。カメラマンも多くの人が引き上げ始めたので、私も撮影をお開きとしました。

 
今回は、いろいろなことが勉強になりました。テレテッサーレンズも使わない分保管が上手くいき、かなりレンズのコンディションの良レンズですが、テレコンを付けると開放( f4 テレコン付き実効f値 8 )ではかなり甘く f5.6 (実効f値 11 )でなんとか見られるピントになりました。しかし、逆光での描写はかなり辛いものがあることが分かりました(今までこのような条件で撮影したことが有りませんでした)。パープルフリンジはボディ側の問題かもしれませんが、レンズの収差との関連もありそうですので、この辺は良くわかっていません。 PhotoShop で少しでも補正しようかとも思いましたが補正しても不自然さは残るので今回はそのままにしています。また、カメラボディの方は感度を 1600 位まで上げてやっと 1/640 位のシャッター速度なのですが、これでもブレとピンボケの可能性があります。EOS 5D2 なら ISO 1600 でもかなり良いのでしょうが、5D の ISO 1600 はちょっと辛いものがあることも分かりました。

 
今回の写真はいずれもかなりトリミングし彩度もかなり上げています。デジカメは簡単に色調整が出来て記憶色に近付けることが出来るという点ではかなり有り難いです。しかし、フルサイズデジカメはこのような望遠系の写真ではちょっと難易度が高いと思いました。

 
 
 
 
来週は、世田谷ボロ市の写真を予定しています。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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January 17, 2010

NiteCore EZ-AA Neutral-White (データー編)

先週の NiteCore EZ-AA Neutral-White 外観編 に続いて、今週はデーター編です。

 
明るさの切り替えは High、Low の2段階で、ツイストヘッド(ヘッド部分を締めこむこと)タイプなので締めこんで Low 点灯、さらに締めこんで High 点灯となります。これは、以前にデーター取りした NiteCore EZ-AA と同様ですがこのモデルは LED の発光色が電球に近いナチュラルホワイトです。

 
 
 
EZ-AA Neutral-White ビームショットとデータ

 
 ● 電池:エネループ 単三型電池 1本

 
 ・ Low mode
 

 
写真:Low level でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:Low level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。

 
 

 ・ High mode
 

 
写真:High level でのビームショットと20段階図です

 

中心部分が少し暗く見えたので、久しぶりに2Dのグラフを取ってみました。2Dの縦軸は明るさの規格とは全く関係の無いイルミナム独自のポイント値(イルミナムインデクス算出のための値で)で、3Dクラフの断面です。


グラフ:High level での2Dグラフです(左:縦軸 2000 ポイントスケール)

 
 

 
グラフ:High level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。右:縦軸 1040 ポイントスケール)。

 
 

 
 
 
 
 ・ 3Dグラフ内の Illuminum Index(イルミナムインデクス)とは = http://www.illuminum-led.com/fl_017.html
 ・ イルミナムインデクスでライトを比較したモノは、http://www.illuminum-led.com/flm_021.html をご参照ください。左ペインのライト名がそのライトのページにリンクしています。なお、データーは 2006.7.2 以前のモノで、最新のデータはまだ整理できていません m(_ _)m 
 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・ エネループ 単三型電池 1本

 


ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
NiteCore EZ-AA-Neutral-White Low 232 70,834 5
High 4,490 1,309,216 88
(参考) 0
NiteCore EZ-AA (Q5) Low 402 1,090,48 7
High 5,750 1,517,776 102


ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
この EZ-AA Neutral-White は単三電池1本としてはかなりコンパクトなライトです。従来モデルの少し青白い発光色に対し、このモデルは同じ Cree XR-E でも少し色温度の低い電球色に近い発光色のモデルです。

 
今の LED は色温度が低いモデルは照らした部分の色の見え方が良くなる(演色性・・・正しくは平均演色評価数が高くなる)代わりに明るさが少し下がります。今回の測定ではイルミナムインデクスは従来色(CREE XR-E 明るさランク Q5)の 1,517,776 に対し、今回のナチュラルホワイト(CREE XR-E Q3-5A)は 1,309,216 と従来色のおよそ 86% の明るさでした。

 
なお、人間の目には演色性が高くなると明るく感じ、モノの識別もし易くなるようです。もっとも、暗い場所で照らす青白い光も人の目には明るく見える傾向があるようですので、使うシチュエーションに応じて照らす光の色を使い分けると良いと思います。

 
コンパクトなライトなので都市部の暗い場所で使う分にはナチュラルホワイト High mode で十分な明るさがあると思います。

 
 
来週は、洗足池のカワセミの写真をUPの予定ですが・・・、期待しないでください (^^;

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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January 10, 2010

NiteCore EZ-AA Neutral-White 外観編

今回は NiteCore EZ-AA Neutral-White 外観編です。

 
EZ-AA Neutral-White は 2009 年 6 月に掲載した EZ-AA と同じ外形で LED 発光色がナチュラルホワイト(電球色に近い色合いです)になっているモノです。単三電池1本の超コンパクトであること、LED が Cree 製であることも同じです。

 
明るさの切り替えは High、Low の2段階で、ツイストヘッドタイプなので、ヘッド部分を締めこんで行くと Low で点灯、そのまま締めこんで High となるのも同じです。今回の製品は外観にあまり上品でない光沢が強く、初期モデルと比較すると高級感が少し落ちた気がします。

 
電池は付属しません。今回はエネループを入れてみました。なお、3V など Li-Ion 電池は使えません。

 

 
紙箱のパッケージです。ストラップ、スペアOリング、スイベルが付いています。


 


構造・外観は EZ-AA と同じです。

 

 
電池のガタつき防止のスポンジ、底部のカメラネジも EZ-AA と同様です。

 


Cree XR-E の Neutral-White 仕様です。

 
 


左から Fenix L0P(単四1本)、EZ-AA Neutral-White(単三1本)、ARC LSH 2AA モデル(単三2本)。

 
 
 
次回は NiteCore EZ-AA Neutral-White のデーター編をUPする予定です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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January 01, 2010

2010 年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

 
 
旧年中は、このブログを見に来て頂いた多くの皆様、ありがとう御座いました。

今年も宜しくお願いいたします。

 




<2010.1.1>


 
今年も写真がメインになりそうで、ライトネタは相変わらずご無沙汰状態ですが、それに懲りずに宜しくお願いいたします。

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

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