« July 2009 | Main | September 2009 »

August 30, 2009

EOS 5D

2005年に発売された EOS 5D の2008年品の中古を購入しました。今更 5D でもないでしょう、という声も多いのですが、初フルサイズデジタルを試す意味では最も手が届く製品が 5D だったという訳です。

 
EOS シリーズは、マウントアダプターで他社レンズが使えるので昔からかなり関心が高く、先週の Leica R4 のレンズも使えます。という訳で、180Ws のストロボも買ったことなので、早速レンズのテストを金曜の晩に強行しました。

 
オールドレンズ比較の結果は、レンズが違うと発色が違うのか、シャープさなどが違うのかをテストしました。しかし、違いは分かりにくいことが分かりました (^^;。諸般の都合でその発表は後日イルミナムのホームページに特設ページを作りお見せしたいと思います。なお、一部画面への映る大きさが変っていたりするので、あまり良い比較画像ではありません。また、2009年の今頃 5D を使ってテストしているので、新鮮さは0です (^^;

 
 
土曜日の夕方、気温が少し下がり日差しも緩くなったので、EOS 5D にプラナー 2/135 を付けて家の近所の花のスナップをしてきました。また部屋ではストロボを使った蘭の花の撮影もしてみました。

 
フルサイズ撮像素子は、何故か銀塩カメラより深度が浅くなるような印象です。実際はそうではないと思うのですが、不思議な感じです。液晶のプレビュー画面に何かがあるような気がします。

 
なお、プラナー 2/135 は改造なしに EOS 5D には取付ができないと思います(試していません)。今回は、というより、私の花の写真は接写のため中間リングを多用するので、マウントアダプターを付けたコンタックス用の中間リングを EOS 5D に取り付けた後に 2/135 を取り付けています。EOS 5D とコンタックス用のレンズの相性はかなりシビアです。

 

 
近所の花たち 左: f2 ISO 100、右: f2.8 ISO 800 いづれもソフター2 使用

 
 

 
近所の花たち f2.8 ISO 100 ソフター2 使用

 
 


近所の花たち f2.8 ISO 100 ソフター2 使用

 
 


室内で、TV画面(PCモニター)の前で f8 ISO 100 ソフター2 、ストロボ使用


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html

 
 
 

イルミナムのページ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

August 23, 2009

Leica R4

実家に置きっぱなしにしていた古いライカよりは新しいけれどこれも古くなってしまったライカR4を持ってきました。ここで言う 古いライカとはスクリューマウント(Lマウント)のライカのことで 60・70年くらい昔のカメラのことを言っていますが、それよりずっと新しいR4でも80年代のカメラなのでもうそろそろ30年になります。ということで、R4はクラシックカメラの部類ですね。なお、ベースカメラはミノルタXDです。

 
古いとは言え、このボディデザインはかなり好きで、R4発売当時知り合いの知り合いに日本シイベルヘグナー(現DKSHジャパン)さんに勤めている人が居たので社員販売価格で購入しました。交換レンズはいずれもかなり高価だったため買えず標準レンズ1本しかなかったのでR4の使用頻度は多くありませんでした。

 


SUMICRON-R 2/50 付き Leica R4 ニコン D70 3.5/55 自然光にて撮影


 

このカメラは現在使える状態ではありません。液漏れしないと思い入れっぱなしにしていたボタン電池が液漏れし、固着して電池交換が出来ないためシャッターは 1/100 と B しか使えません。また電池が生きている頃でも露出計が動かなくなっていました。内部は遮光スポンジが劣化しはがれ、表面レザーを貼っているグッタペルカが劣化しあちらこちらが剥がれています。これは買って数年で剥がれてきました。当時実用に影響ないのでそのままにしていましたが、かなり見栄えが悪くなっています。

 
R4は、かなり気に入っているデザインのカメラなので、今回写真を撮っておくことにしました。

 
また、写真撮影のついでにニコン D70 にマクロレンズの 3.5/55 と Panasonic LX3 を 60mm 側で撮影し、写真を比較することで何か分かるかを見てみることにしました。光源はニコンの SB600 ストロボ1灯の天井バウンスです。LX3 は、先日同様のライティングで撮影した際、写真が白けてしまうという失敗が有ったので、今回類似の現象が再現するかも確認してみました。

 
今となってはデジ一眼としてスペックが見劣りする 600 万画素の D70 とコンデジとしては少し画質の良さそうな 1000 万画素の LX3 がブツ撮りではそれぞれがどのような画質なのかも興味がありました。条件が近くなるように2台とも ISO 200 です。

 

 
写真 左:ニコン D70 で撮影。 右:Panasonic LX3 で撮影。いずれも構図が同じようになるようにトリミングしています。

 
レンズには天井の照明器具(消灯しています)が写り込んでいます。カビではありません (^^;

 

 
写真 左:ニコン D70 で撮影。 右:Panasonic LX3 で撮影。いずれも構図が同じようになるようにトリミングしています。

 
LX3 は外部ストロボ撮影でも今回は白けることは有りませんでした。

 
 
写真のクオリテイの違いは LX3 はレンズ前面の白文字が少しにじむようでレンズ前面の黒い端面がシャープに見えないような少し甘い画質です。一方のニコン D70 は 600 万画素とはいうもののそこそこ質感が出ているように見えます。

 
絞りはほぼ同じものの画角(D70 は 55mm レンズでも 88mm 相当)が違うために距離も変りアングルも少し違うのであまり同じ写真にはなっていませんが、オリジナル画像の 1600(1599)x 1200 部分を切り出して比較してみました。

 
どちらも、レンズ前面の左上(CANADA の DA 付近)に糸ゴミが乗っているのが見えます。さすがにブツ撮りでは D70 とマクロレンズの組み合わせの方が良いと思いますが、コンデジのバリオズミクロンは自分の予想以上に良く写ることが分かりました。

 

 
写真 左:ニコン D70 ドットバイドットでトリミング。 右:Panasonic LX3 ドットバイドットでトリミング。

 
 
今回は、撮影を楽しんだりカメラの違いがどんな違いになるのかなどを改めて知ることが出来てとても楽しめました。撮影はレフ板も置かず天井バウンス1灯で露出もアンダー気味で、また、カメラに付いたホコリも取らずにレタッチ作業は0という手抜きですが、写真とカメラの面白さが味わえたので今日の撮影は大成功だったと自画自賛で終わりたいと思います。


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

今週のスナップ

地下通路


 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html

 
 
 

イルミナムのページ

| | Comments (7) | TrackBack (0)

August 16, 2009

iPhone 3GS でハンズフリー

久しく iPhone 3G の話題がありませんでしたが、先日ブルートゥースのイヤホンを購入しました。

通勤や迷犬タルト号のお散歩で iPhone を iPod とし主に Podcast を聞いているのですが、ステレオイヤホンはコードの始末が悪くまた引っ張られてイヤホンが耳から外れやすかったりするので以前からブルートゥースのイヤホンに関心がありました。以前、間違って電話通話専用を買ってしまうという失敗を乗り越えて、今回シグマA・P・Oシステム販売さんが販売している SBT03 という片耳用のイヤホンを購入しました。

 
これは、iPhone 3GS のオーディオもブルートゥースで通信してくれます。ただし 左右のチャンネルはミックスされるので、普段見ているTV録画の洋画は、通常2ヶ国語で録画しているため日本語の左チャンネルのみのイヤホンで聞けば良いのですが、このイヤホンでは日本語と外国語がミックスされて聞こえてしまいます。

 
しかし、ボリュームや曲送りがイヤホン側で操作できるので便利です。

 


写真:iPhone 3GS と ハンズフリーの SBT03

 
ブルートゥースの通信は、何か電波障害があるらしいような場所では「ボツ!」といったノイズが入ることが有りますが、コードが無いということは快適でスペック上では音楽の場合4.5時間使えるので、自分の使い方では十分です。

 
 
 
 
 
 

今週のスナップ

迷犬タルト号

 

 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html

 
 
 

イルミナムのページ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 09, 2009

Lumix LX3 ワイドコンバーター

Panasonic の Lumix LX3 用のワイドコンバーター LW46 を購入しました。

 
LX3 に取付アダプターの LA4 を使い取り付けることで広角側の 24mm (35mm換算)の画角が 18mm に広がるアダプターです。

ワイドコンバーターはレンズの明るさが変わらないので、2/18 という驚異的な高スペックのカメラになります。コンパクトデジカメなのでそれなりの写真画質だとは思いますがPCで観賞する程度では十分だと思います。

 
f値開放(f2)でもそもそもコンパクトカメラなのでパンフォーカス気味でさらに広角にしているとかなり非写界深度の深い写真になるので画質の良さそうな ISO100 でも早いシャッターが切れるといった程度のメリットしか無いようです。また、18mm クラスの広角レンズでの写真は街のスナップや被写体の遠近感の面白さが主になるような写真なので画質の良さを求めるような性格ではないので、f値が明るいことや ISO100 で撮れることにさしたるメリットは無いのですが「好きなもので・・・」という世界だと思います。

 


写真 アダプターとワイドコンバーターのパケージです。

 

ワイドコンバーターの取付は、LX3 の取付ネジを隠しているリングを外して取り付けます。さらにカメラ設定でワイドコンバーター「ON」とします。今のところ、この「ON」で何が変わるのかは良く分かっていませんが、画像に記録されるデーターが 5mmm (正確には 5.1mm で 35mm 換算の 24mm)から 4mm (計算上では 3.8mm で 35mm 換算の 18mm )に変わっています。

 

 
写真 左:アダプター付きワイドコンバーターと LX3 。右:ワイドコンバーターを取り付けるため、LX3 のレンズリングフロント(ネジを隠している化粧リング)を外したところ。

 
取り付けるとカメラが少し大きくなり、持ち運びの面ではとてもコンパクトカメラとは言えない大きさになりますが、両手で持つ分にはちょうど良いバランスです。一方、ワイドコンバーターの無い状態で使うレンズキャップを紛失防止のためにカメラにコードで止めていることは邪魔になり、ハンドメイドの片手用ハンドストラップもとても使いづらくなります。カメラストラップは製品付属のネックストラップで使った方が明らかに使いやすそうです。なお、写真にありませんが、ワイドコンバーター用のレンズキャップ(レンズフロント側とリヤ側)が付属しています。

 

 
写真 ワイドコンバーターを付けた LX3 。

 
 
 
 
 
下の写真は、迷犬タルト号との自転車でのお散歩中でのスナップです。標準の画像は周辺まで明るいので周辺を落としています(四隅を暗くしています)。

 

 
いずれの写真も 18mm での街のスナップです。

 
写真の画質は自分が思ったより良い感じで上手く使いこなせるようになれば楽しい写真がいろいろ撮れそうです。ただし、アダプターの付け替えはかなり面倒(物理的な交換と設定変更があるので)なのでスナップ中にカメラにワイコンを付けたり外したりするのはかなりやりたくない作業です。18mm を主で使いそうな日はカメラをその仕様にしてから出かけることが良いようです。なお、18mm 仕様とは、ストラップをリストストラップからネックストラップに交換し、カメラのレンズリングフロントを外し、標準レンズキャップの紛失防止コードを外し、カメラ設定のワイコン「ON」にしておくことです。もっとも、慣れればもっと上手いアダプター取付操作が出来るようになりそうですが・・・。

 


 
 
 
 

先週 24mm で流し撮りのテストをしました。クルマはそれほどスピードが出ていないのと、明るいので最大絞りの f8 まで絞っても 1/60 までしかスピードを下げられないのであまり写真が流れていません (^^;

 


1/60 での流し撮りです。


 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html

 
 
 

イルミナムのページ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 02, 2009

4Sevens Quark-AA (データー編)

先週の 4Sevens Quark-AA 外観編 に続いて、今週はデーター編です。

 
明るさの切り替えはヘッドを締んだ状態でテールスイッチをONにすると Max -> Strobe、ヘッドを緩めた状態では、Moonlight -> Low -> Medium -> High -> SOS -> Beacon とスイッチを押すごとに切り替わります。

 
今回は、エネループの単三型の充電電池1本でデーター取りをしています。

 
 
 
Quark-AA ビームショットとデータ

 
 ● 電池: エネループ 単三電池 1本

 
 ・ Moonlight mode
 

 
写真: Moonlight mode でのビームショットと20段階図です

 


グラフ: Moonlight mode での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。

 
 

 ・ Low mode
 

 
写真:Low mode でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:Low mode での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。

 
 

 ・ Medium mode
 

 
写真:Medium mode でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:Medium mode での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。

 
 

 ・ High mode
 

 
写真:High mode でのビームショットと20段階図です

 


グラフ:High modeでの3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。

 
 

 ・ Max mode
 

 
写真:Max mode でのビームショットと20段階図です

 
 

 
グラフ:Max mode での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。右:縦軸 2080 ポイントスケール)。

 
 

 
 
 
 
 ・ 3Dグラフ内の Illuminum Index(イルミナムインデクス)とは = http://www.illuminum-led.com/fl_017.html
 ・ イルミナムインデクスでライトを比較したモノは、http://www.illuminum-led.com/flm_021.html をご参照ください。左ペインのライト名がそのライトのページにリンクしています。なお、データーは 2006.7.2 以前のモノで、最新のデータはまだ整理できていません m(_ _)m 
 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・ エネループ 単三電池 1本

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
4Sevens Quark-AA Moonlight 14 567 0
Low 305 28,455 2
Medium 1,910 179,528 12
High 8,520 819,824 55
Max 9,480 948,576 64

ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
Quark-AA はラインナップの他の 170 ~ 190lm に対し、90lm と少し暗いモデルです。さらにニッケル水素電池なのでオキシライドや 1.5V タイプのリチウム電池であれば、もう少し明るいデーターとなったかもしれません。

 
とは言え、タクティカル雰囲気で周辺への漏れ光が少な目で中央照度が高いので遠方を照らす用途に向いています。


 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html

 
 
 

イルミナムのページ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« July 2009 | Main | September 2009 »