NiteCore EZ-AA (データー編)
先週の NiteCore EZ-AA 外観編 に続いて、今週はデーター編です。
明るさの切り替えは High、Low の2段階で、ツイストヘッド(ヘッド部分を締めこむこと)タイプなので締めこんで Low 点灯、さらに締めこんで High 点灯となります。
今回は、外観編で取り上げた単三型の充電電池1本でデーター取りをしています。(ニッケル水素電池だと思います)
■ EZ-AA ビームショットとデータ
● 電池: USB 充電 単三電池 1本
・ Low mode

写真:Low level でのビームショットと20段階図です

グラフ:Low level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。
・ High mode

写真:High level でのビームショットと20段階図です
中心部分が少し暗く見えたので、久しぶりに2Dのグラフを取ってみました。2Dの縦軸は明るさの規格とは全く関係の無いイルミナム独自のポイント値(イルミナムインデクス算出のための値で)で、3Dクラフの断面です。

グラフ:High level での2Dグラフです(左:縦軸 2000 ポイントスケール)

グラフ:High level での3Dグラフです(左:縦軸 260 ポイントスケール。右:縦軸 2080 ポイントスケール)。
・ 3Dグラフ内の Illuminum Index(イルミナムインデクス)とは = http://www.illuminum-led.com/fl_017.html
・ イルミナムインデクスでライトを比較したモノは、http://www.illuminum-led.com/flm_021.html をご参照ください。左ペインのライト名がそのライトのページにリンクしています。なお、データーは 2006.7.2 以前のモノで、最新のデータはまだ整理できていません m(_ _)m
●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス
・ USB 充電 単三電池 1本
| ライト名 | 中央照度 lx/50cm | イルミナム インデクス | 簡易ルーメン 換算 | |
| NiteCore EZ-AA | Low | 402 | 109,048 | 7 |
| High | 5,750 | 1,517,776 | 102 |
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。
■ まとめ
この EZ-AA は単三電池1本で小さいのに明るいです。 Cree XR-E もなかなか良い感じです。High mode で点灯を続けるとヘッド部分は結構熱くなりますが、コンパクトでいつも持っていられるようなポケットライトに最も明い状態の持続性を求める必要も無いと思いますので、十分な性能だと思います。
1m程度の距離で壁面照射をすると中央のスポット部分が幾分暗めにみえる感じと照射の外側に僅かに明るいリング状の部分が見えます(良く考えると極太のダークリングが有るとも言えなくはないのですが・・・)。しかし、2Dグラフでも明るさは外側に向かいなだらかに暗くなっているので目の錯覚で明るさムラがあるように見えるようです。
左のアナログ時計のブログパーツは↓で・・・
http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2007/02/post_f4bf.html


Comments
monozof さん、こんばんは。
Defender Infinity は持っていないので実感が無いのですが、ミリタリー系と EZ-AA の民生系の違いなのでしょうね。
Posted by: イルミナム | June 15, 2009 at 22:35
今回は2Dグラフもあってよりパターンがわかりやすいですね。
なるほど周辺光もこんもりとコンパクトで、かつ立ち上がりが大きい事がわかります。
それにしてもEZ-AAはこれだけコンパクトなのに明るくしかも出力も安定していて、なんとなくAAAライトキラー的存在に思えましたが、それは同時に自社のDefender Infinityの対極とも言えそうですか。
Posted by: monozof | June 14, 2009 at 23:44