KD CREE HAIII Buckle Light V5 (データ編)
今週は、先週外観のみをUPした KD CREE HAIII Buckle Light V5 のデータ編です。LED は名称の通り Cree でチップのベースとなる部分が銀色のいわゆる「銀クリ」です。このLEDライトは、単四1本のシンプルで明るさ切り替えの出来ないタイプです。
monozof さんの monolog に記事のランタイムデーターによるとアルカリ電池での明るさ低下は比較的大きいので電池の性能から少し安定感のある Ni-MH (ニッケル水素)電池でテストを行いました。
■ KD CREE HAIII Buckle Light V5 ビームショットとデータ
● 電池: NI-MH 1本

写真:Low mode でのビームショットと20段階図です

グラフ:Low mode での3Dグラフです。
●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス
・ Ni-MH 1本
| ライト名 | 中央照度 lx/50cm | イルミナム インデクス | 簡易ルーメン 換算 | |
| KD CREE HAIII Buckle Light V5 | 1,352 | 934,418 | 63 |
ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。
■ まとめ
最近お気に入りの単四電池1本タイプなのですが、少し太いので頼りになりそうな気持がする一方で駆動は単四電池のため電池も持ち(ランタイム)は頼りなく、頼りになるのか頼りにならないのか分からないちょっと不思議な気分になります。
本来ならリチウム電池(1.7V)がランタイム的に有利なのでそれが良さそうなのですが、手持ちが無かったこともありニッケル水素電池でテストを行いました。
外観的にはかなり良いライトで、ヘッドのツイストON/OFFもかなりタッチが良く使用感の良いライトです。明るさから見たこのライトは短期決戦型のライトだと思いました。また、光の色は少し緑がかりこのため明るさが高いのかもしれません。
小さいからといってもかなり明るいので眩し過ぎてキーライトのような近距離を照射するライトとしては使えません。あえて使おうとするならラジオなどが聴けなくなった消耗した電池を使うとちょうどLOWモードのように使えますが、この暗い状態でもあまり電池は長持ちしないので微妙なところです。
なお、電池を押さえる底部のスプリングのストロークがかなり長いので、抵抗を入れて電池電圧を下げて使うような(電子回路の Badboy シリーズの Hi/Lo 切り替えのための抵抗のようなモノ)スペーサーを自作すると案外具合良く明るさ調節ができるかもしれません。抵抗はエネルギーを熱に変えるだけとのイメージもありますが、流れる電流が小さくなるので、電流が下がった分明るく光っている時間は長くなるハズなので2~10Ω程度などで実験してみるのも面白そうです。上手く行くかは全く不明ですが・・・・(^^;
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