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December 30, 2007

壱式 SS

久しぶりにカトキチさんから壱式が発表されました。今回はステンレスボディの「壱式SS」です。さらにこの「壱式SS」には、念願の調光機能が追加されています。

 
最初の壱式は 2003 年末に登場して以来様々なバリエーション展開しながら発展し、一般販売された以外でも様々なモデル(ステンレス、ニッケルシルバー、真鍮、64 チタン )が少数製作されています。

そのようにバリエーションの多い壱式ですが、今回はステンレスモデルが一般販売されました。2007 年 12 月 25 日に受付開始となりその後完売しています。相変わらずの人気ぶりですね。

 
このライトは、CR2 3V リチウム電池 1本専用です。

 
 
 
■ 壱式 SS

 
デザインもすっかり見慣れていますが、素材の違いによる表面の雰囲気がまた一味違った壱式に仕上がっています。

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

壱式 SS ビームショットとデータ

 
このライトは、Low、Mid、High と明るさを3段階とストロボ2種類、SOS の切り替えが出来ます。

 
 ● 電池: CR2 1本

・Low mode
 

 

写真:Low mode のビームショットと20段階図です


 

グラフ: Low mode の3Dグラフです。

 
 

・Mid mode
 

 

写真左:Mid mode のビームショットと20段階図です


 

グラフ: Mid mode の3Dグラフです。

 
 
・High mode
 

 

写真左:High mode のビームショットと20段階図です


 

グラフ: High mode の3Dグラフです。

 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・CR2 x 1

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
壱式SS Low 401 206,883 14
Mid 1,641 792,186 53
High 2,380 1,184,340 80


ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
今回の 壱式 SS は、57g とズシリとした重量感がありステンレスの光沢とともに高級感を醸し出しています。ツイストスイッチですが、軽く ON OFF を繰り返すことで Low → Mid → High → ストロボ1 → ストロボ2 → SOS と切り替わります。

カトキチさんの ブログ によると仕様は以下の通りです。

(仕様)
 ・ヘッド・ボディ:SUS316L削り出し
 ・LED:SSC P4 USXOH
 ・リフレクタ:McR20S
 ・コンバータ:6モード調光(*)
 ・レンズ:SCHOTT B270 両面ARコーティング

 *コンバータの6モードは以下のサイクルとなっています。
  1:Low点灯-約80mA
  2:Mid点灯-約250mA
  3:High点灯-約400mA
  4:ストロボ1-「・・・・・・・・.....」
  5:ストロボ2-「・・・ ・・・ ・・・.....」
  6:SOS-「・ ・ ・ - - - ・ ・ ・」

 
明るさの方は、壱式 アップグレードモジュール2(製品版) の一覧表と見比べて頂けると分かりますが、集光性を少し落として拡散させるようになっています。小さなライトの場合、それを使うシチュエーションは近くを照らすような状況で使うことが多いと思われますのでこの拡散傾向はとても好感が持てます。

 
「壱式SS」を手にして、2003 年末に生まれた 壱式 ですが、4 年経った今も変わらず魅力のあるライトだと感じました。


 
 
 
 
 
 
 
 

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December 29, 2007

壱式 SS 番外編

データまとめの途中ですが、皆さん綺麗な写真を撮っていらっしゃるので、私も久しぶりに撮影してみました。

 
このライトはステンレススチールで光沢が有るので撮影はちょっと難しく順光での撮影だと生っぽく( ステンレスの光沢がリアル過ぎてコントラストが上がり過ぎて実物には近いものの写真としては硬くなってしまう )ので、ライティングでは手を抜きレタッチで生っぽさを抑えてみました。

 

 
データの方は早ければ明日にはUPしたいと思っています。

 
 
 
 
 
 
 
 

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December 23, 2007

Fenix L0D Rebel (80)

Fenix 社のものが続きますが、今回は L0D Rebel 80 です。

L0D は各種あるので、これで LED 別の明るさの目安になるかもしれないと思い、比較のため Rebel の 80 ルーメンクラスを購入してみました。

 
今回は、単四ニッケル水素 1本でのデータです。

 
 
 
■ Fenix L0D Rebel (80)

 
古くは MAGLITE SOLITAIRE、その後の ARC AAA に変って最近自分のお気に入り AAA ライトとなっている Fenix L0x ですが、今回は Rebel 80 model のデータです。

 

 

付属品は、クリップ、予備Oリング、ストラップ用リング、英文説明書、保証書です。

 
このモデルは、LED のドーム周辺に目隠しが無く Rebel の基板が見えます。

 
 
 
 
 
 
 

Fenix L0D Rebel (80) ビームショットとデータ

 
このライトは、Primary、Low、Max と明るさを3段階に切り替えが出来ます。

 
 ● 電池: 単四 Ni-MH 電池 1本

・Low mode
 

 

写真:Low mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Low mode の3Dグラフです。

 
 

・Primary mode (Mid mode)
 

 

写真左:Primary mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Primary mode の3Dグラフです。

 
 
・Max mode
 

 

写真左:Max mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Max mode の3Dグラフです。

 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・単四 Ni-MH x 1

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
Fenix L0D Rebel (80) Hi-MH Low 153 101,279 7
Primary 411 292,087 20
Max 1,232 766,506 52
(参考)
Fenix L0D CE Q4 Ni-MH Max 1,576 786,008 53
Fenix L0D CE Q2 Ni-MH Max 1,580 760,934 51
Fenix L0D SE Ti (Luxeon I SW0H) Ni-MH Max 727 342,292 23
Fenix L0D SE (Luxeon I) Ni-MH Max 556 267,722 18


ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
今回の Fenix L0D Rebel(80) は、Luxeon とは明らかに明るくなっているものの Cree モデルとは同等で差は分からない程度でした。少し光が拡散している雰囲気はありますが、最近のモデルでの優劣は付け難いようです。


 
 
 
 
 
 
 
 

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December 16, 2007

Fenix T-1 (Q5)

なかなか意欲的な Fenix 社から タクティカルライト T-1 が発売になりました。LED は Cree XR-E で、PLJさんでは R2 ランク、その他のショップさんでは Q5 ランクでの販売です。

 
今回は、Q5 ランク品を購入したので、そのデータを測定してみました。なお、今回購入した Fenix Store では CR123A 電池2本がおまけで付いていますが、Fenix 社からの販売では電池は別売りです。

 
このライトは、タクティカルということで Tactical momentary-on switch 仕様となっています。明るさ切り替えは High/Low (Turbo/General)の2段で、L1T V2.0 同様ヘッド(ベゼル)を回転させて切り替えるとしてもシンプルな 操作方法です。

 
今回は、CR123A リチウム電池(3V)2本でのデータです。

 
 
 
■ Fenix T-1 (Q5)

 
パッケージは、おもわず 「ゲッ・・・」 というモノです。INOVA をパくったようなスタイルと合わせたブリスター(透明のフィルム)がちぎった両面テープで固定してあります。固定方法の検討が間に合わずに出荷してしまったのでしょうか・・・、

 


付属品は、ケース、予備プッシュボタンカバー、予備Oリング、ストラップ、英文説明書、保証書です。

 

 

 
ベゼル側のOリングは二重になっています。また、電池の逆接防止回路となっているそうです。
 

 

 
ショップさんの写真イメージに反してオレンジピール (OP) のリフレクターでした。ダークリング発生を嫌ったのかもしれませんね。

 


 
 
 
 
 
 
 

Fenix T-1 (Q5) ビームショットとデータ

 
このライトは、High、Low の明るさ2段階切り替えが出来ます。

 
 ● 電池: CR123A 電池 2本

・General mode (Low mode)
 

 

写真:General mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: General mode の3Dグラフです。

 
 

・Turbo mode (High mode)
 

 

写真左:Turbo mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Turbo mode の3Dグラフです。

 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・CR123A x 2

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
Fenix T1 (Q5) Low 4,810 559,344 38
High 21,620 2,676,096 181


ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
今回の Fenix T-1 は、P3D (Q4) と比べるると中央照度では遥かに勝りますが、イルミナムインデクスでは残念ながら少し劣っています。しかし、この辺の数字になると今回の T-1 のように特性がピーキーな場合、少しデータ精度が落ちてしまうので測定誤差の範囲とも考えられますので、実力は P3D (Q4) とほぼ同じで伯仲しているというところだと思われます。

 
今回の Q5 ランク品の色は純白に近いモノでした。データ的にもう少し良いのでは、と期待していたのですが、色のニュートラルな分明るさ性能が少し落ちてしまったのかもしれません。

 
ちょっと気になったのは、タクティカル用途を強く意識している割に、スイッチのプッシュ力が軽く、間欠点灯のため半押する際に間違ってクリックとなりONとなってしまうことがありました。スイッチはもう少し硬いかストロークが長くても良かったと思います。

 
そんな訳で、このライトは本格タクティカルというよりタクリカルデザインの高性能ライトだと思います。同じ CR123A 2本使いの P3D は性能は良いのですが実用に徹したイメージでデザインに面白さがありませんが、この T-1 は見かけも性能も価格も嬉しいライトです。

 
 
 
 
 
 
 
 

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December 09, 2007

98k さんをパクって、今週は ブーツ・・・というか靴 です!

Fenix T1(Q5) が届いたもの、データ取りが間に合わないので今週は「靴」です。
はっきり言って 98k さんのマイ・ブーツシリーズ のパクりです (^^;

 
私は基本的にインドア派なのでアウトドアレジャー用の靴はほとんどありません。しかし、昔は花の写真を撮るため山みたいな場所へ行ったり公園を散策したり、家の周りをうろついたりということが有ったので、当時それっぽい靴を買って履いていました。

 

 
多分、20年位は前に買ったような気がするのですが、どうしても思いだせないのでダメもとで直ぐに見れる範囲での昔のメモを手繰ったところ、昭和60年7月4日に 36,000円でカード払いで購入していたことが分かりました。22年ほど前ということですね。

 
この靴は「アイリッシュスセッタースポーツブーツ 875」という名称ですが、購入当時は全く意識せず単に「レッドウイング」の靴と呼んでいました。

 

 
たしか、ソールが写真の白い街中でも歩きやすいものと 98K さんのブーツのような登山用のブロックパタンのソール(多分ビブラムのラグソール)とが選べて、買う当時は山登りしないし将来頻繁に山に登るようなことになればその時にソールを張り替えれば良いと聞いて今のソールにしました。

 
当時、レッドウイングの直営店が六本木かその辺りに有り、あごヒゲ豊かなおじさんがソールの張り替えなどの修理を実演し、説明してくれたのを覚えています。ただ、そこで買ったかどうかの記憶がありません・・・ (^^;

 
また、そのころ写真趣味仲間にレッドウイングの直営店が出来てたと話したら「そんなの昔から有るよ」と言われてしまったことを思い出しました。
 

 
当時は、写真にコリまくり毎週花の写真を撮りに公園などへ出かけていたので、その時に履いていく靴としてかなりの年数使いました。

しかし、この靴は重いのでだんだんと履く頻度が減り、今は年に数回しか履いていません。しかし、東京でも雪の降った日は通勤の時でもこの靴を履くのですが、最近はソールと本体との間に隙間が出来て水が入ってきたり、ソールのパタンが浅い上にかなり減っているので滑り止めになりにくく、今年はもし雪が降っても履かない予定です。

ということで、そろそろソール張り替えをしないとダメな時期になってしまったようです。しかし、まだ普通には使えるのと年に数回しか履かないこともありもう暫くはこのまま使いたいと思います。

 
今回、写真を撮るので、久しぶりにミンクオイルを塗りました。指に付けて体温で溶けた状態で塗ると良いらしいのでいつも指で塗るのですが、ミンクオイルは付け過ぎると革を柔らかくして型崩れしてしまうので塗りすぎてもいけないみたいですね。

 
来週は、Fenix T1(Q5) を予定しています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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December 02, 2007

今週は プジョー だ!

プジョーです。今乗っているクルマを買う前にプジョーがいいかな、なんて思って少し気になっていたのですが、それが縁なのかプジョーが1台家にやってきました。

 
写真の左側は、昔パリのプジョー販売店で売っていたノベルティグッズの 206 です。これはトミカのようなダイキャストで 1ユーロ でした。そして右側がいつもお世話になっている自動車評論家のアオキ四六先生から今回頂いた 207 です。

 
いずれも小さいモノで、207 の全長は 4.5cm です。

 
アオキ先生は、私がLEDライト好きなことをご存じなので、たまにLED製品を持ってきて下さいます。今までの ロータス のプロジェクターライトや 猪(ブタ)のライトは先生からの頂戴したモノだったのです。

 

 
写真いずれも:左 Peugeot 206 右 Peugeot 207

 
そして、この 207 はヘッドライトが光ます。

 

 
写真いずれも:左 Peugeot 206 右 Peugeot 207

 
可愛い 207 にライトが点くと可愛さ倍増でとても幸せな気分になりました。

 
アオキ先生有難うございました m(_ _)m

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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