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November 04, 2007

Fenix L1T V2.0 Rebel(80)

このところ魅力的なライトになかなか出合えないのでちょっとご無沙汰してしまいましたが、Rebel を使って経済的な単三電池1本で使えるライトということで、Fenix の L1T V2.0 を購入してみました。

 
このライトは Rebel の 80lm 仕様で、Tactical momentary-on switch が付属しています。この付属のスイッチは、普通のスイッチが押した後に指を離すと点灯するという慣れの必要なスイッチに対し、押すと点灯しそのまま押し込むとスイッチONでロックされる普通のプッシュスイッチです。

 
明るさ切り替えは High/Low の2段で、ヘッド(ベゼル)を回転させて切り替えるとしてもシンプルな 操作方法です。

 
今回は、オキシライド電池とエネループ(ニッケル水素電池)でのデータです。

 
 
 
■ Fenix L1T V2.0 Rebel(80)

 
パッケージは、いつもの Fenix スタイルです。Rebel はドームだけが覗くカラーが有り見栄えを良くしています。

 
付属品は、ケース、ストラップ、Tactical momentary-on switch 、英文説明書、保証書です。

 

 

写真いずれも: Fenix L1T V2.0 Rebel

 

 

写真: Fenix L1T V2.0 Rebel(Tactical momentary-on switch が付属)

 

 

写真いずれも: Fenix L1T V2.0 Rebel(手前が Tactical momentary-on switch です)

 
 
 
 
 
 
 

Fenix L1T V2.0 Rebel(80) ビームショットとデータ

 
このライトは、High、Low の明るさ2段階切り替えが出来ます。

 
 ● 電池: 単三 オキシライド 電池 1本

・Low mode
 

 

写真:Low mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Low mode の3Dグラフです。

 
 

・High mode
 

 

写真左:High mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: High mode の3Dグラフです。

 
 ● 電池: 単三型 エネループ 電池 1本

・Low mode
 

 

写真:Low mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: Low mode の3Dグラフです。

 
 
・High mode
 

 

写真左:High mode のビームショットと20段階図です
 

グラフ: High mode の3Dグラフです。

 

 
 
 
 
 ●データ:中央照度 ( lx/50cm )と イルミナムインデクス

・AA x 1

 

ライト名 中央照度
lx/50cm
イルミナム
インデクス
簡易ルーメン
換算
Fenix L1T V2.0 Low (OXY) 1,256 195,878 13
High (OXY) 5,950 923,272 62
Low (Ni-MH) 1,247 194,482 13
High (Ni-MH) 5,190 808,968 55


ご注意:簡易ルーメン換算値はあくまでも推定値です。特に今回のデータは測定条件がリファレンスと異なるため、誤差が大きくなっています。このため、メーカー公称値とは直接比較はできません。

 
 
 
 

■ まとめ

 
今回の Fenix L1T V2.0 は、80lm の Rebel で、なかなか明るいデータとなりました。Ni-MH 電池の High レベルは、前回の MET C2 Rebel と良く似たデータです。しかし、リフレクターがオレンジピールなのでその効果のためか MET C2 Rebel より幾分拡散しています。

 
単三電池1本で使えるモノが自分の好みなのでかなり気に入りました。High モードでは十分に明るく Tactical momentary-on switch を付けると操作感も自然です。

 
また、アナログ人間の私にとっては、ヘッドを回す明るさ切り替え方式が両手を使わなくてないけないものの、スイッチをカチカチやって希望のモードを探さないといけない方法と比べとても具合の良い切り替え方法で、操作しやすく完成度のかなり高いライトだと感じました。

 
Fenix では今までのスイッチを否定することにならないように今回の付属のスイッチを Tactical momentary-on switch と呼んで特別な位置づけにしているのでしょうか。しかし、明らかにこちらのスイッチの操作感が自然なので、品質・コストなどでの問題がなければこの Tactical momentary-on switch を標準スイッチとした方が自然だと思いました。
 
なお、今回付属の Tactical momentary-on switch はラバーの出っ張りが長くキャンドルモードのようなテールを下に向けて直立させるのには適しません。Tactical にはこの長さが良さそうですが、この辺はまだ仕様をいろいろ検討する余地があるかもしれませんね。

 
次回は、同時に購入した赤フィルター (Fenix Red Filter Adapter) とディフューザー (Fenix Diffuser Tip) についてUPの予定です。

 
 
 
 
 
 
 
 

イルミナムのページ

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Comments

MariaMania さん、こんばんは。

スイッチは、買ってみるまで分からないような部分ですよね。そんなこともあってか呼び名も確かに統一されていないですね 。

Posted by: イルミナム | November 06, 2007 at 21:52

私も"Momentary-on"スイッチに惹かれて買いました。

私はライトを家族の車の誘導や害虫(ハチやムカデ)退治に使うので
すばやく点灯するのと一時点灯は不可欠です。

明るさの切り替えもおっしゃるようにこの方が確実です。
P/LxDの切り替えもよく出来たものですが、
やはり慌てた時に希望の明るさが間に合いません。

しかし早いうちに各種スイッチの呼び名が統一されるといいですね。
"Momentary-on"を見つけて買おうと思ったら、いわゆる
「プッシュ&ツイスト」スイッチだということもよくあります。
SUREFIRE社のウェブサイトみたいだと分かりやすいのですが、
どうしても説明が長くなり、売る側も買う側もめんどうですからね。

Posted by: MariaMania | November 06, 2007 at 19:00

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