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December 31, 2006

今年もいろいろありがとうございました

今年もご愛読(たぶん)有難うございました。

このブログもまる2年が経ち、来年からは3年目に突入します。どこまで行けるかは全く分りませんが、お一人でもアクセスを頂いている間はこのペースで続けたいと思っていますので、今後ともよろしくお付き合い下さい m(_ _)m


今日は、テスト用のため仮組みしたモノをご紹介いたします。

セロテープで固定してたりと酷いものですが、これから実験をしてみたいと思っているバラックセットです。

 

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ヒートシンクはなんだかとっても雑な作りのアルミの塊です。転がらないようにテープで仮止めです。

 

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電子回路は初めて SHARK Step up Converter Board を使いました。22V まで昇圧させるため、J1 の Jumper をリード線でショートさせています。今回、どうした訳か SHARK Converter を一つダメにしていました。どうやらテスト点灯時に LED が接触不良の状態で電源を入れてしまったのかもしれませんが、本当にそうかは不明です。


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リフレクターは、先日 Cree 用の実験でダメにした IMS 27 mm reflector SO27XA をさらにヤスリで削り再利用しました。


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点灯状態です。20cm 位のパネルに照射しました。まだデータは取っていません。このビームショットは集光状態確認用です。

なお、SHARK Converter は最大出力が 980mA でが、今回は出力テストではなく集光テストですので、入力を安定化電源で6V位にしているため、LED への電流はかなり少ないと思います。


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露出を絞り中央で集光しているかを確認しました。良く集まっていますが、ヒトダマのような光漏れがあります。


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ドーム無しの OARAM OSTAR 6 チップ LED です。データ取りは LED への供給電力が把握できてから行って見たいと思います。ちょっと先になりそうです(^^;

 
 
それでは、皆さん、良いお年をお迎えください。

明日は、年賀の画像をUP予定です(今年はHPと同じ画像を予定しています)。


 
 
 
 
 

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December 24, 2006

Fenix P1D / P1D CE 2(イルミナムインデクス)

Fenix 社の Cree XR-E 搭載LEDライト P1D CE のイルミナムインデクスの計算がやっと出来ました。比較に P1D の値ものせます。


3Dグラフで大体の様子をご覧ください。

 

写真左:P1D CE、写真右:P1D いずれもリチウム電池の明るさMax値


 
■データ:イルミナムインデクス

・3Vリチウム電池

 P1D :Primary  392,700
   : Max    650,360
   : Low    104,650

 P1D CE :Primary   921,512
   : Max     1,722,016
   : Low      251,352


・3.6Vリチウムイオン充電電池

 P1D :Primary  389,608
   : Max    651,512
   : Low    366,228

 P1D CE :Primary   925,984
   : Max     1,709,088
   : Low      939,148


注:P1D CE の Li-Ion のデータが Lithium 電池データより低いですが、この辺は測定誤差と思われますので、実際は差が無いとお考えください。

■ インプレッション

イルミナムインデクスで 1,500,000 を越えるライトは Luxeon V Portable 仕様のライトに比較的多く、Luxeon I や III では出にくい数値でした。しかもそれがコンパクトなサイズでこの数字が出てくるとは、1年前には考えられませんでした。それほど今回の Cree XR-E は優れた可能性が有るLEDであると思います。

なお、Cree XR-E は今までのリフレクターなどの光学系との互換性が無いといって良いので、従来のパーツを流用しての光の取り出し方は難しいのですが、今後はいろいろな工夫がなされた新しい光学系を使用した明るいライトが出てくと思います。これらを楽しみに待ちたいと思います。


 
 
 
 
 
 

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December 17, 2006

Fenix P1D / P1D CE

Fenix 社から Cree XR-E 搭載のLEDライトが発売になりました。

また同じボディで Luxeon III 搭載のLEDライトも同時に発売となったので、早速その2本を購入して比較をしてみました。

フロントビュー以外の外観では、違いが全く分りません。

 

写真左:P1D CE、写真右:P1D


パッケージ外観も裏面の説明文以外は区別が付きません。
 

 

写真左:パッケージ表面(左 P1D CE、右 P1D )、写真右:パッケージ裏面(左 P1D CE、右 P1D )

 

写真:説明文の拡大(左 P1D CE、右 P1D )


前面からはLEDの違いがハッキリ分ります。
 

 

写真左:P1D CE、写真右:P1D


スペックではLEDの明るさは Cree XR-E がほぼ倍の明るさなので、そのような結果とましました。

明るさ切替は、Primary -> Max -> Low -> Strobe Mode -> SOS Mode とスイッチを ON/OFF を行うごとに切り替わって行きます。

下の写真は、中間の明るさの Primary mode です。

写真から見ても Cree XR-E は変な明るさムラを感じるのですが、明るさ20段階で見ると暗くなっている訳では無さそうです。

ペイントソフトで明るさムラの部分をチェックすると暗く見える部分は色ムラになっています。このような関係でデータ的には明るさムラは無いようですが、見た目には変なムラに見えるようです。

 
■ビームショット:3Vリチウム電池、明るさモードプライマリー(ノーマル)

 

写真左:P1D CE、写真右:P1D

 

 
■20段階表示:3Vリチウム電池、明るさモードプライマリー(ノーマル)

 

写真左:P1D CE、写真右:P1D

 

 
■データ:中央照度 ( lx/50cm )

・3Vリチウム電池

 P1D :Primary  3,395
   : Max    5,840
   : Low     974

 P1D CE :Primary 5,030
   : Max    9,340
   : Low    1,424


・3.6Vリチウムイオン充電電池

 P1D :Primary  3,399
   : Max    5,840
   : Low    3,130

 P1D CE :Primary 5,160
   : Max    9,490
   : Low    5,010


■インプレッション

この Fenix P1D/P1D CE は、ON/OFF を繰り返すことで明るさ切替が出来るライトです。FLuPIC と同じ方法で、この切替方式はプッシュボタン式のスイッチよりこの P1D のようなツイストスイッチが使い易いです。

このライトは Li-Ion 充電電池を使う事ができます。しかし、その場合は Low mode が Low でなくなってしまいます。

また、Luxeon III ではごく普通のライトですが、Cree XR-E は十分に明るく壁面や天井照射では変な明るさムラが見えますが従来になかった高性能ライトに仕上がっています。

P1D CE はこのサイズのポケットライトとしては、手軽に使えて驚異的な明るさのライトに仕上がっている大変魅力的なライトだと思いました。

 
 
 
 
 
 

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December 10, 2006

スターいろいろ

あるところから謎の黒い小さな箱をお預かりしました。



ちょっと開けて見てしまいましょう。でもまだ中身が見えません。結構厳重です。


黒い発泡のクッション材を取り除くと
 

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な、な、・・・なんと OSRAM の OSTAR です。

 

 

 
早速、Lumileds の Luxeon と大きさの比較をして見ました。

 

 
ほとんど大きさは同じです。アルミのベースが Luxeon の方が厚いですね。

あ、
 
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  ・
 
  ・
 
  ・
 

何か、右側に何か見えます。

 

これもスターです。

 

右側の大きな EdiPower は電球色です。100Vから光らせられないかと思い購入しておいたものです。

さて、拡大してみましたが、ブレてしまいました(^^;
でも、OSTAR の発光素子が良く分かると思います。これはレンズなしのモデルですね。
 


Luxeon との比較です。
発光素子の大きさは同じようなモノですが、OSTAR は6個あるので発光部分が大きいです。しかし、エミッタの大きさとして見ると思ったほどは大きくないのですが・・・・。しかし、定格駆動で14~15Wだと思いますので、熱は半端ではないハズです。

 


ついでに EdiPower も拡大してみましたが、こちらもブレてしまいました。素子は5直4並列の20個です。うっすらと見えるのですが・・・。

 


まだ点灯していませんので、様子が分かりませんがこれらの点灯は覚悟がいります。
次回は、点灯の様子をお届けできれば・・・と思うのですが、まだ未定です(^^;

 
 
 
 
 
 

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December 03, 2006

OARAM OSTER ライト

プロライトジャパン(PLJ)さんのご好意で、現在はプロトタイプですが、ドイツのオスラム オプト セミコンダクター社のマルチチップハイパワーLEDの OSTAR を使用しているライトのテストをさせて頂きました。

OSRAM OSTAR には何種類かのモデルがありますが、何れもレンズ(ドーム)付きの4チップと6チップの2種類です。発光部分の面積が大きいので、リフレクターとどんな関係になるのか、また出力としてどのようなモノかを見ることが出来ました。

このテスト用にライトを長期間お貸し出しして頂いたPLJさんに感謝いたします。ありがとうございました。

なお、データ量が多くなってしまいブログでの掲載が難しかったのでイルミナムのページに掲載いたしました。

 
 
■ 今回テストしたライトは、以下の2種類です。

 
FoxFury MF1000 プロトタイプ ←PLJさんの紹介ページ

    OSRAM OSTAR "LEW E2B" を3個使っています。
    ・使用電池:CR123A x 15 本 もしくは RCR123(Li-Ion) x 12 本
    ・駆動形式:ダイレクトドライブ
    注:量産品は、レンズのコーティング、内部の接点などの電気的ロスの改善により照度がさらに高くなる予定だそうです。

    なお、このライトはとても明るく広い範囲を照射するので、私の測定環境でのイルミナムインデクス測定限界を超えてしまいました。このため、イルミナムインデクスは表示されている数字よりかなり大きいと思われます。この点を悪しからずご了承ください。

      インプレッションページを見る

 
 
 
ARCmania OSTAR ライト "?"名称近日発表 ←PLJさんの紹介ページ

    OSRAM OSTAR "LEW E3B" を1個使っています。
    ・使用電池:CR123A x 3 本 もしくは RCR123(Li-Ion) x 3 本
    ・駆動形式:電子回路(昇圧式と推定されます)
    ・ARCmania 氏 と TNC さん制作です
    注:このボディは本来4チップの "LEW E2B" 用のボディだそうですが、今回は6チップの "LEW E3B" でアンダードライブしているとのことです。また、6チップ用は、電池4本となる予定だそうです。

      インプレッションページを見る

 
 
 
 
 
 
 
 

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