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November 19, 2006

ARC LSH の荒くれMOD その1

今は昔、ARC LS シリーズが健在であった頃にセカンド品を買いました。

LSH St(スタンダード)のセカンド品で、LED は Luxeon I の N ランクと思われるものです。中央照度のデータは、800 lx/50cm しかありません。実は、これを EDC として使い倒そうと思っていました。このセカンド品の理由は前面のポリカーボネートのレンズに僅かにヒビが入っているためなのですが・・・。

しかし、何とそのヒビは成長してしまい普通に使えるような雰囲気ではなくなってしまいました。そんな訳で、荒くれMODのベース素材としようと思ってはや3年・・・、今回はこの ARC LSH の荒くれMODをついに実行しようと考えました。


 

写真左:ARC LSH の外観、写真右:前面レンズの現在の状況


 

写真:内部の状況


 
ここで分解のため基板を固定しているリング状のネジを外します。このリングは接着剤で固定されています。以前の 荒くれMOD の時のリング外しはジグを作ることで比較的簡単に外れたのですが・・・・、

今回はどうしても外れません。
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接着剤が溶けるかも・・と思ってマニュキアの除光液を入れたり、ビニール袋に入れて湯煎したり、挙句の果てはガスレンジで直接火であぶったしましたが、リングの穴が壊れて行くだけでついに外れませんでした。

 
という訳でギブアップしたかったのですが、悪戦苦闘の爪痕がまざまざと付きこの状態では絶対に使えません。ということで、旋盤で固定リングをザックリと削り落してしまいました。


写真:取り外した部品群


 
兎に角悲惨な状況になってしまいました。基板も折り返してあるフイルム基盤上の2ヶ所のリードが割れて切れているので再利用するのは少々大変です。アルミ板からも剥がれてしまっています。

こんな時のために ARC LS シリーズ用に使える部品を買ってあったことと、フイルム基板の修理も簡単ではないので、荒くれMODはおのずと持っている代替部品で新規に組立てる方法となりました。

そんな訳で、LS シリーズ用の FLuPIC と、どうせヤルなら Cree XR-E でダメで元々チャレンジ精神の荒くれMODをすることに決意しました。


写真:取り外した部品の後ろにあるのが代替パーツ


Cree XR-E を McR-18 リフレクターで使おうというので、焦点が合わない部分をヤスリで削ったりするのですが、この続きは次回に続きます・・・m(_ _)m


 
 
 
 
 
 

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