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October 15, 2006

砲弾型 LED ライト見直し 大作戦 番外編 その14 SMJLED 4

今年の初め、ミニマグに使える SMJLED/MJLED 用真鍮フランジを wing さんから送って頂きました。普通のミニマグに SMJLED を使うのはあまり面白くないと思ったため、カットダウンのミニマグ持っているので単三1本タイプのライトを作ろうとアイデアをいろいろと考えていたのですが・・・・。

先ずは、Madmax Lite を 1.2 ~ 1.5V の単三電池1本で使うと 150mA 程度流れると予想されるためそれでモジュールを作ってみようと考えました。しかし、サンドイッチショップではずっと売り切れ状態で最近はリストからも外れているので、結局これは諦めました。

そして改めて Downboy を使い同じ単三1本でも Li-Ion 電池で駆動することを前提としたモジュールを作って見ました。

かなりの荒くれてしまい、綺麗に出来上がっていた wing さんの真鍮パーツは穴を明けられた上ヤスリの跡も荒っぽく付いてしまいました(^^; wing さん、ごめんなさい m(_ _)m

■ 工作

使用する部品は、3.7V の Li-Ion 電池を前提とするため、降圧回路にサンドイッチショップの Downboy とし、オプションのセンス抵抗を 0.39 オームとして 128mA 回路になっています。

前回の Surefire e1e 荒くれMODでは 3V のリチウム電池が前提で昇圧回路の 150mA Badboy だったのですが、明るさに少し不満があったものの今回はミニマグということも有りちょっと控え目の 128mA としました。

 

写真左:使用部品・・・青い樹脂付きの真鍮パーツ、細いチューブ、太く短いチューブが wing さんのパーツです(太く短いチューブは位置決め用ですが、今回は使用しませんでした)、写真右:SMJLED を仮組みしたもの・・・基板からアースが取れるように連結するため真鍮パーツに穴を明けています。

 
順番に配線をハンダ付けしました。真鍮パーツへのアース線の付け方はいろいろあるのですが、荒くれて穴を明けてしまいました。ちょっとイモハンです(^^;

 

写真:SMJLED を仮組みして真鍮パーツに基板とのアースを取った状態。

 
エポキシ充填前の外観です。

 

写真:SMJLED のハンダ付け状態。

 
エポキシを充填する前に、お約束のテスト点灯をしました。

 

写真左:SMJLED をハンダ付けし、モジュール単体でのテスト点灯、写真右:そのままカットダウンミニマグに入れてのテスト点灯。いずれも Li-Ion 電池。

 
エポキシ充填状態です。今回は、薄いブルーグリーンに着色しました。


写真:エポキシ充填状態。

 
本当は、wing さんのモジュールキットは青い樹脂のパーツでモジュールの落ち止めとしながら真鍮パーツで SMJLED を上手くリフレクターの焦点に位置出し出来る構造なのですが、今回使用したカットダウンミニマグは自分でカットした McR-20 が入っているので焦点が全く変わってしまっています。このため、本来なら 5mm の穴の明いた 1.5 ~ 2mm のスペーサーが有ると良いのですが、それが無かったため手持ちの銅のワッシャーを3枚重ねて焦点合わせをしました。

 

写真左:ワッシャーを重ねた状態、写真右:蛍光体の反射状態。

 
カットダウンミニマグに組込み点灯させてみました。(前面レンズはミネラルガラスです)

 

写真左:今回組み込んだカットダウンミニマグの外観、写真右:点灯状態。


 
 
■ データ:

中央照度:   1255 lx/50cm

 

写真左:ビームショット、写真右:20段階表示。
 
 
■ 試してみて・・・

今回は、128mA のドライブなので明るさにはあまり期待していなかったのですが、予想は大きく裏切られました。

とても明るく感じて、

今回の SMJLED の個体は Vf は少し高めなのですが(3.65V@100mA)、発光色は私の好きな水色系でまた明るさは十分に明るく感じる大変にフィーリングの良い LED でした。

今回使用した Li-Ion 電池は保護回路無しで、750mAh のモノです。また、Downboy は電池電圧が Vf より下がるとダイレクトドライブになるので電池の電圧低下が分ると思われますので、過放電のリスクは少ないと予想されます。

 
謝辞:シンクを送って下さった wing さん、有難うございました。
 
 
 
 
 

イルミナムのページ

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Comments

こんばんは。ご無沙汰しておりますm(_ _)m

触発されて、拙blogでも、S-MJLED+ROF CV03を
Fenix E0に組み込んでみました。1AAAで広範囲に
ぶわっと明るい、いい手元ライトになりました。
・・・細かな作業、いよいよ老眼で見えません・・・
どうしたものかと考え中です。。。

Posted by: リオ | October 21, 2006 at 00:04

Ring さん、ご無沙汰しています。

ちょくちょく遊びに来てくださいね(^^)

Posted by: イルミナム | October 18, 2006 at 21:17

ご無沙汰してます
イルミナムさん ^^;

 wingさんの名前を見て
 懐かしさのあまり書き込んでます!

 出戻りRing 又宜しく~des!! m(__)m

Posted by: Ring | October 18, 2006 at 19:29

川端さん、こんばんは。

ハイパワー型は Pelican M1 のようなライトが適していると思うので、カットダウンミニマグは面白さが有りながら実用的なライトとということを狙いました。

今回は、力を抜いて楽しく使えるものに仕上がったと思ったいます。中央照度は ARC LSL より明るく3年の進歩が実感できました。

Posted by: イルミナム | October 16, 2006 at 00:08

カットダウンミニマグはなんだか使い辛く、そのくせ放熱の悪さはそのままミニマグなので、ピーキーに過ぎるとすぐ熱くなる、使えない、という印象があったんですが、

ひょっとすると若干スポットがキツい(?)のかも知れませんが、とても実用的なカットダウンミニマグに仕上がりましたね(^^)

Posted by: 川端 | October 15, 2006 at 22:50

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