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September 24, 2006

2ステージスイッチ

先日作って使っている TnC SF-Series Products の5Wタイプのライトにサンドイッチショップで買っておいた2ステージスイッチを加工して組み込みました。

TnC のテールキャップに収めたかったので、写真のようにオリジナルの部品を切って短くしました。しかし、切断場所が限られているので全長が僅かに短くやはり同じ部品の小さいOリングをラバーブーツとの間に挟みました。時間があれば、エポキシ接着剤を盛り上げヤスリで整形してみたいと思っています。

切断は、初めの半分くらいまでは指で押さえて金切りノコでゴリゴリとやりましたが、指が痛くなったので、小さな万力で押さえて続けました。何気なく周囲を削ってしまったので中央に硬いネジ部が残ってしまいこの部分はペンチで切るなど少々苦労しました。一方向からネジ部分が過ぎるまで削り込んだ方が良かったです(^^;

写真:左より TnC オリジナル、今回加工した2ステージスイッチとOリング、2ステージスイッチのオリジナル

2ステージスイッチ( McE2S LOTC two stage switch DIY Kit )は今回 22 オームを使ってみました。このスイッチは 2006.9.24 現在、サンドイッチショップでは売り切れ中のようです。

 

写真:左より High mode、Low mode


 
 
 
 
 

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September 17, 2006

優柔不断

スイスアーミーナイフの有名どころはビクトリノクスとウエンガーですが、私はビクトリノクスのファンなのです。またうっとうしいのでこの15年くらいは腕時計をしていません。

・・・という心境が変わってしまいました。良く言えば臨機応変、悪く言えば優柔不断という訳で、ウエンガーの腕時計を買ってしまいました。財政ピンチだというのに・・・(^^;

迷犬タルト号との自転車でのお散歩のときは腕時計が有った方が何かと便利なのですが、今持っている時計は全て電池切れの上、当時のお気に入りのハミルトンはベルトが切れてしまっていることもあり、心機一転新しい時計を買ってしまったという訳なのです。かつてのお気に入りは、長いこと腕ではなくポケットに入れて持ち歩いていたのですが携帯電話を持ちそれで時間を見るようになってからは出番が無くなってしまいました。そして気付いたらベルトも切れていたという訳です。

 

ハミルトンに付けていたウレタンベルトはすでに切れているのですが、さらに今回撮影のために触ったところボロボロと切れ続けてしまいました。

ハミルトンも改めて見ると良いので(こちらの方が高かった)、今度掃除をし、ナイロンベルトを探し、電池も入れ換えて使ってみたいと思います。しかし、以前はこれのそっくりさんが1000円程度で売られていましたが今もあるのでしょうか・・・。

 
 
 
 
 

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September 16, 2006

超荒くれLEDライト

実家に隠し持っている小型旋盤を使用して超荒くれLEDライトを作りました。

荒くれMODの延長なのでいかに少ない加工量で済ませられるか、といったことを主に考えたのですが・・・(^^;


本当はお見せできるようなモノではないのですが、何かの参考になればと思い公表いたします。


当初は Badboy で点灯させていたのですが、Madmax Plus に QW0H で Luxeon I には明らかにムリがあり、Luxeon III を使うべきところですが、今回はこのモジュールでデータを取ってみました。


今回の材料は以下の通りです。

使用素材:
 ① アルミパイプ Φ20(2t)
 ② アルミパイプ Φ18(1.5t)
 ③ アルミパイプ Φ15(1t)
 ④ Kroll Tailcap Switch
 ⑤ アクリル円盤 Φ20(10t)
 ⑥ McR-16 アルミリフレクター
 ⑦ ドロップインモジュール(今回は Madmax Plus + QW0H )
 ⑧ 単三電池2本

使用工具:
 旋盤
  ・突っ切りバイト
  ・ネジ切り用バイト内ネジ用/外ネジ用
  ・ナーリングホルダー
 中タップ(5/8-28 のインチ規格)・・・ Kroll Tailcap Switch用

とりあえず設計図面は作らず現物合わせで作ってみました。
これが具合良ければ図面に起しても良いのですが・・・、特長もなにも無いので今のところその予定はありません。

 
外観は以下の通りです。

 

 
部品構成は以下の通りです。

 

ベゼル(ヘッド)部分は、使用素材の①と⑤を使用しています。

素材①は25.5mm長さに切り、内側にインチ規格の24のネジを切っています。
ネジがインチなのはたまたま旋盤のセットがそうなっていたからです。以前 INFINTY の荒くれMODした時のままだからです。

ネジ切りはかなりヘタでねじ山がムシれているのが見えると思います。旋盤を手で回して切っています。・・・今後の改良:ネジ切りは止めて側面から一ヶ所穴を明けタップと立ててイモネジで固定したいです。

外観はパイプのままではあまりに貧相になると思い、ナーリング(ローレット)をかけました。その後、両端部にアクセントの削りを入れたのですが、予想以上に芯ぶれしていたため、削り残しが出てしまいました(^^;

素材⑤は、縁から2mmを外形17+αmm削りました。仮に差し込んで様子を見たところ抜けなくなってしまったのでそのままにしています。・・・今後の改良:この部分は、リフレクターを押さえる工夫を追加したいところです。

 
電池ボディのベゼル側は、素材②の一端を切りっ放しで外側をインチ規格の24のネジを切っています。また内側は無加工で、そこへ約3mmに切った素材③のパイプを差込ました。カットバリがあるので適度に圧入になると思ったのですが、電池を勢い良く落とし込むと衝撃で抜けてしまうことが分かりました(^^; ・・・今後の改良:素材③を圧入状態のまま少し変形させて抜けなくしたいと思います。

 

電池ボディのテール側は内側に 5/8-28 インチのタップを立てました。パイプそのままで適度にタップが立ちます。

しかし、素材④の Kroll Switch にはゴムカバーが付いているのですが、その裾の部分がボディからはみ出してしまいます(^^;・・・今後の改良:内面を1mmくらい深さ2mmほど削りゴムの裾が収まるようにしたいと思います。

 

 

 
リフレクターの素材⑥ McR-16 は素材①の内径より1mm小さいので適当なOリングを入れて押えようと思ったのですが、適当なOリングが見つからなかった(手元に無かった)のでそのままになっています(^^;

何も特長が無いのでアクリルを出っ張らせてデザイン的に面白みを狙ったのともしかしたら周囲を照らすランタンのような効果も少しは出るかもしれないと思い作業が簡単なのでこのような形状としてみました。

 
こんな超荒くれでも取り敢えずライトとして使えることが分かったのですが、前面のアクリルはすぐにキズが入るのとアクリルが光って使う人に眩しいということも作ってみて分かりました。

 

 

 
データ:
 中央(最大)照度 ----- 2,119 lx/50cm
 イルミナムインデクス -- 852,972


 
データは、Luxeon I を無茶な使い方をしているせいか、イルミナムインデクスが結構大きい数字となりました。どうやら一般的にオーバードライブはLEDに寿命(輝度低下)が大幅に起きるようですので、このモジュールは常用ライトには向かないと思います。超荒くれLEDライトという一発芸で生きる使い方だと思いました。

 
 
 
 
 

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September 10, 2006

久しぶりの 5Wタイプ

最近、TnC Custom Products より新シリーズの TnC SF-Series Products が発売されました。

完成品は SF-CR2 Light (Single CR2 Powered 1watt LED Light) (下の写真右)ですが、様々な交換部品がラインナップされ、組合せを変えることが出来ます。また、Surefire E シリーズや Aleph シリーズとテールキャップのネジが共通になっています。

このシリーズを早速注文してみました。完成品の SF-CR2 Light はそのまま使えますが、ライトエンジン(モジュール)無しの交換部品も一式分購入しました(下の写真左)。

 
モジュール無しの交換部品一式を使えるようにするためのモジュールに使用する部品はいろいろ考えられ、以前より持っていてあまり明るくなくて荒くれMODしたために使っていなかった手持ちの TnC Key Lux AA 用 350mA も再度試して見ましたが、単三電池サイズ 3V (カメラ用リチウム電池を分解して取り出したもの)でも相変わらず明るく光らないので、ライトエンジンは新規に作成することにしました。

 
ライトエンジン(モジュール)用のキャニスター(左写真左端の真鍮ネジ部品)はもともと持っていたのでそれを使ってモジュールを組立てます。

 
今回の購入部品は 27mm リフレクターの Head なので Luxeon I や III ではスポットが強く出ると思われ、また手持ちの電子回路ではほぼ同形状の MaxLite と比べて明るくするのは困難だとも予想できましたので、大き目なリフレクターでもスポットになりにくい Luxeon V Portanle を Badboy で Li-Ion で駆動することにしました。

 
Luxeon V は WY0S で Badboy は 500mA を選びました。Luxeon V Vf ランク S (5.91 ~ 6.39V)を 500mA というアンダードライブすることで、電池のパワーが Li-Ion 1本と低くても性能が十分に出るだろうと予測するとともにあまりムリしないで使えるようにしました。

 

 
この部品構成では、キャニスターと Badboy の間に空洞が出来るので Arctic Alumina をこの隙間にかなりの量充填しまた。また、キャニスターにはコンバータが奥に入り込まないための段が内側にあるので Badboy は接着せずに差し込んだだけとしています。これで将来簡単に分解交換できるようになります。分解する方向には力は掛からないので問題は無いと思っています(非常に大きな力が電子回路に電池側から掛かると電子回路が段差で削れ奥へもぐりこむ可能性はありますが、通常の使用では問題無さそうです)。また、同様の考えから LED も Arctic Alumina を付けて押し付け Badboy からのリード線のテンションで外れないようにしました。隙間は無いので熱の伝達には問題は無いと思っていますが、それなりのリスクは有りそうです。耐久性を考えると夫々に接着剤を使った方が良いと思います。

 
Li-Ion 電池は電池トップが出っぱっていない場合が多いので Badboy の+接点をハンダで盛り上げました。なお、Li-Ion 電池は過放電プロテクト付きを使わないと Badboy でレギュレーションが良い場合は過放電に気付かない可能性がありますが、今回は昇圧が大きい条件なので電源電圧が下がった場合は出力が下がるのではと想像しています。
このため、プロテクト無しの電池を使う場合は、ライトが暗くなるのを電池電圧低下の目安にしたいのですが、この件はまだ経験していないので良く分りません。このため、700mAh の Li-Ion 電池なら30分前後のランタイムでは、と想像されますのでそれを目安に電池をこまめにチェックする必要がありそうです。

 


 
明るさは、流石に 5W LED はたっぷりとした光が出てきます。Luxeon I や III のようなスポットも弱く狙い通りになりました。しかし、遠方ではダークスポットが出るようです。ヘッドを少し緩めると集光しますが最大明るさは少し落ちるようです。データはヘッドが十分に締まった遠方でダークスポットの出る条件です。

 

 
データ:
 中央(最大)照度 ------ 5,950 lx/50cm
 イルミナムインデクス -- 1,594,096


 
少し使用した結果は、かなり明るいので Low mode が欲しいと思いました。Aleph の22オームの Hi/Low スイッチを使用すると、明るさ面はとても具合の良いことが分かりました。しかし、Aleph テールキャプでは締め込んでも High mode にならず、ボタンを押さないと High 点灯しないことも分りました。この状態は、ちょっと・・・です(^^;

また、MaxLite の Hi/Low テールキャップも使えます。今後、HI/Low 切替が上手く出来る方法を考えたいと思います。

2006.9.14 edit :
Aleph two stage switch 付き Aleph テールキャップは、中の丸型ストッパーの位置を調節することで締め込んで High に出来ることが分りました。
 
 
 
 
 

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September 03, 2006

i-Pod 5G 痛し痒し

6月末に買った i-Pod は電池が持たない以外はとても調子よく、通勤の行き帰りなどにTV録画した番組を見るのに使っています。

この第5世代の i-Pod は、昨年10月に2種類販売され 30GB タイプと 60GB タイプがあります。私は、薄くい方が使い易いと思い 30GB を購入しました。これは電池容量が小さいという点では失敗だったのですが、厚みが薄いという点では正解なので痛し痒しです。

息子の i-Pod nano は音楽用ですが、私の i-Pod は ビデオ再生が可能で昨年10月に発売されたものです。

 

この i-Pod のおよその再生時間が1時間半位で、使い方に慣れてきたらムダな操作をしなくなったため少しもつようになりましたが、見る番組を選ぶのに中身を少し見てから他の番組を見るなどすると電池の消耗が多いようです。

私の場合通勤が1時間なので、会社へ着いたら充電すれば帰りにまた電池切れせず見ることが出来るという状態です。


この i-Pod にビデオを入れる方法は、買った直後はかなり時間と手間が掛かっていましたが、慣れてきたため手間でなくなり、PCでTV録画した mpg1 動画ファイル(データ)を予め i-Tunes や Quick Time がインストールしてあるPCで 「携帯動画変換君」(free)や convertmovie (有料ソフト)で i-Pod 形式の mpeg4 ファイルへ変換し、それを i-tunes のライブラリへドラッグドロップし、その後 i-Pod をつないだ時に出てくる i-Tunes 上の自分の i-Pod にライブラリーからドラッグドロップすれば転送完了です。(直接 i-Pod へドラッグドロップ出来るのかもしれませんね)

ちなみに、エンコードは、convertmovie を使った場合、Pentum 4 2.4G 機で90分のビデオの変換に約60分かかります。変換にこんなに時間がかかるならその場で見てしまった方が良さそうな気もしますが、何本もまとめて夜寝ている間に変換できるのでエンコード時間はあまり気にならなくなりました。

当初、「携帯動画変換君」や convertmovie を使わずに Quick Time や i-Tunes で直接形式変換(エンコード)できるかと思ったのですが音が出ず上手く行きませんでした。

また、海外では DVD からリッピング(DVD のコピーできないデータのプロテクトを破り読み出してしまうこと)し i-Pod 形式に変換してくれるソフトもあります。しかし、DVD はリップする行為自体が違法との解釈のようですから、このようなソフトを使用すると知らぬ間に違法行為となる恐れがありますね。

以前は DVD のリッピングがドイツでは違法ではないということで、クローンツールの言語をドイツ語に選んでインストールすると DVD コピーが出来るなんてことが有ったようですが、今ではどうなっているんでしょう。

しかし、映画やTV番組をPCで再生出来るデータとして持っていると何かと便利です。もっとも、データを膨大に持っていても今の生活状況では見る時間が足りません。コンテンツが一杯有っても宝の持ち腐れ状態なのですが、仕事が無くなってこれが活用できる状態になってもまた困りますので結局はここでも痛し痒しです(^^;


 
 
 

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