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June 11, 2006

Fenix L2T

今日は先日データをUPできなかった L2T をご紹介いたします。

Fenix L2P と比較してボディがなんとなく Surefire L6 をイメージするような形状となりました。L1T と L2T のベゼルが共通なので、単三電池2本でアルカリ電池、ニッケル水素電池、リチウム電池(1.5V)で使用出来ます。

ベゼルを緩めることで Low 点灯に切り替わり用途に応じて明るさを2段階に切り替えられる機能は L1T と同じなのですが、ボディ形状がナーリング(ローレット)の滑り止めがついているものの、手のひらや指先が乾燥気味の私にとってはちょっと滑りやすく力を入れてボディを握らないといけないのでちょっと使い辛い感じがします。

明るさは L1T と比べで電源電圧が上がる分明るくなり、かなり良いデータです。なお、Lo mode の時の明るさは L1T とあまり変わりません。ミニマグAAサイズで明るさを求める場合は、このライトは最適だと思います。

 


右写真の左から、ARC LSH MOD2 2AA、Mini Mag AA、Fenix L2P、Fenix L2T です。


イルミナムインデクスはまだ計算しきれていませんので、中央照度のみ以下に示します。

L2T:中央照度(lx/50cm)

 High Mode:
  Ni-MH ----- 3,385 (1.29Vx2)
  アルカリ -- 3,368 (1.59Vx2)
  リチウム -- 3,375 (1.80Vx2)

 Low Mode:
  Ni-MH --------- 706
  アルカリ ---- 1,088
  リチウム ---- 1,152

 
なお、今回の L2T は前回の L1T のベゼルより明るさが少し落ちるようで、このベゼル(ヘッド部分)に前回の 1AA ボディをつけて明るさを測定したところ、Ni-MH 電池1本で 1,853 lx/50cm (前回の L1T は同条件で 1,929)でした。

 
前回の L1T と今回の L2T は LED の発光色が違い、L2T が真っ白系(写真では幾分赤みが有るように見えます)で、L1T は薄青系に見えます。

■ L2T(Ni-MH):ビームショット 左:High/右:Low

 

■ L2T(Ni-MH):20段階表示(20段階目は黒です) 左:High/右:Low

 

 
 
■ L1T(Ni-MH):ビームショット 左:High/右:Low

 

■ L1T(Ni-MH):20段階表示(20段階目は黒です) 左:High/右:Low

 

 
参考:人間の目はオートホワイトバランス機能付きなので、相対的に比較しないと良く分かりません。これに対し写真は色温度設定をストロボにしているので L2T が少し赤みが入って見えます。この写真が経験的に比較的見た目に近いと考えていますので、見た目は真っ白に見えるのですが色成分的には赤みが有るのだと思います。蛇足ですが、このような光源色の場合は照らされた対象物が比較的綺麗に見えるように思います。

 
 
 
 
 
 

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Comments

hrykさん、イルミナムさん、どーもです。
そういうことだったんですねえ。ありがとうございます。
ま、はやい話、どっちも入手すればいいんでしょうが・・・
ううっ、また楽しく悩ませていただきます。

Posted by: 98k | June 12, 2006 at 23:00

うわぁ・・・、しまった!!

98kさん、前言撤回ですm(_ _)m

hryk さん、ご指摘ありがとうございます。

L2P ボディの長さが短いとダメですね。L*T ヘッドに L1P ボディを使っていて何の問題も無かったので L2P も大丈夫と思ってしまいました。

しかし、そうなると CR* ボディでは電池の+端子が大きくて試せなかったステンレスワッシャー(これは少し抵抗分が大きいのですが)の適当なサイズを探して間に挟み、L2P ボディのネジ表面の表面処理をカッターナイフの背で削るという手があるのですが・・・、なんかボロボロでになりそうなので、やはり止めておいたほうが良さそうですね・・(^^;

Posted by: イルミナム | June 12, 2006 at 20:58

イルミナムさん、おはようございます。

私もL2Tを購入して、CR123チューブで使用しようと思っていた輩の一人です(笑)
で、どうにかならないかとスズめっき線を丸めて入れたりもしましたが、どうにも動作が安定しません。
どうやら単純にスズめっき線を入れただけではDCコンのマイナス接点と、ねじ部分が導通してしまい、常にHIで点灯してしまいます。
分解せずにCR123チューブを使用しようとするとFENIXショップのサービスのようにDCコンのマイナス接点部分に半田を盛り付けるのが手っ取り早そうです。
(私は分解して組みなおしたらなぜか、元の位置より浮いた状態でDCコンが固定され、うまく調光するようになりましたが、、、
詳しくは当方のブログで説明しておりますので、見てやってください)

L1T・L2TヘッドにL2Pのチューブだと、ねじ部分の長さが違うため、最悪点灯しない恐れがあります。
(L2Pのねじ部分はアルマイト加工されており、本来の接点は電池チューブの端のみですので、L2Tよりもねじ部分が短いためマイナスの導通が得られないかも知れません)

参考になれば幸いです。

Posted by: hryk | June 12, 2006 at 07:42

イルミナムさん
ありがとうございます。
さっそく試してみたところ、L2Pのヘッド部分、
ちからまかせに捻ると、わりと簡単に外れました。
まだまだ握力では、若い者には負けませぬぞ・・・(^_^;)
おかげでいろいろ遊べそうです。
といいつつ、国内ではまだSOLD OUT中ですが・・・

Posted by: 98k | June 12, 2006 at 00:57

カーマイン さん、こんばんは。

LEDの色あいはなかなか悩ましく、緑色系は明るさが明るいことが多く、比較的人気のある水色系はあまり明るさが上がらないことが多いように思います。

選別品を使っているライトを購入するなどしないとなかなか自分の好きな色には巡り会えないので自分で付け換えるなどが出来るライトが良いですね。


98k さん、こんばんは。

L2P をお持ちでそのヘッド部分がネジって外せるなら L1T を購入するのがベストセレクションかもしれません。

なぜなら、L1T のヘッド部分を L2P ボディに取り付ければ L2T 六角ボディ仕様となりシチュエーションによっては L1T ボディに換えたりといろいろ遊べると思います。

私の L2P のヘッド部分は簡単に外れましたが、かなり強固に接着されているものも有るようです。

Posted by: イルミナム | June 11, 2006 at 22:15

おおっ、L2Tはかなり明るくなってるんですね。
うーむ、L2Pを持ってるし、今度はL1Tにしようと思ってましたが、
明るい、といわれるとそちらが欲しくなるのが懐中電灯好きというやつで・・・
うぐぐぐ、また楽しい悩みが・・・

Posted by: 98k | June 11, 2006 at 21:23

早速の L1T と L2T のレビューありがとうございます。

L1T の時に「赤みがかった」と書かれていて、
今ひとつ色味がピンとこなかったのですが...
緑がかった色味より、なかなか良いですね。
白色を好むLuxeon の bin としては余りよくない物かも知れませんが、
昔ながらのフィラメント球を好む人にはとても良い色味ですね。

私も 「赤っぽいL2T」 欲しくなりました。
買えば、きっと緑がかった物が届くのでしょうね...(汗)

Posted by: カーマイン | June 11, 2006 at 17:11

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