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December 29, 2005

砲弾型 LED ライト見直し 大作戦 番外編 その12 SMJLED 2

今日バッテリーステーションさんから単三形リチウム電池が届きました。

早速、電池電圧を測ってみました(下表参照)。

Energizer L-91 lithium AA (写真右)は、確かに 1.795V と高めでした。また、Battery Station の L-AA も 1.750V と Energizer よりは低いものの高めなことは確かでした。

しかし、同時にラムダさんのところからの SMJLED の Vf を測定してみましたが、かなり高めの結果となりました。このため、Vf の一番高いものだと新品の Energizer を使っても 75.5mA しか流れず、初期の MJLED (Vf が 3V 以下)の場合は、オキシライド電池でも 97.7mA 流れるというモノと比べると残念な結果となりました。

なお、Vf は定格を 100mA と考えそれに近い電流が流れる時の電圧を今回は示していますが、電池が少し減った場合を想定して、電源が 3V の時の電流も参考値として測定してみました。この場合には、25mA から 39mA とかなりバラツキ、またかなりのアンダードライブになってしまうことが分かりました。

 


このような結果でしたので、今回私がラムダさんから購入した SMJLED はリチウム単三電池2本でも駆動で LED にダメージが出そうもない反面あまり明るくもなさそうに思えてしまいます。

明るさデータは、以前行ったのと少し違う方法でやってみたいのでその荒くれMODが出来た時点で測定したいと思います。

 
 
ご注意とお願い:LED は特性のバラツキが大きく、同じ仕様に見えても購入時期や場所が違うと全く別物ののように特性が違うことが普通です。このため、ラムダさんのところから買うものが全て今回測定したデータと同じとは考えられません。Vf が低い SMJLED の場合は、新品リチウム電池2本の駆動は出来ないと考えるべきだと思います。例えば、私の持っている初期の MJLED は Vf が 3V 以下のため、今回届いたリチウム電池を新品2本で駆動すると LED の焼損する可能性がとても高いと思われます (このような低 Vf の MJLED の場合はオキシライド2本でも冒険です)。このような点にご注意ください。

2005.12.30 edit: Vf 説明の誤字を修正しました。

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December 28, 2005

大きいの小さいの 2

前回の大きいの小さいので見つからなかったフランスのナイフが出てきました。大きい方の真鍮のネジにちょっと緑青が出ていましたが、ピカールを使わずに何とか綺麗になりました。

 

昔はこのようなドロップポイントのナイフが好きだったのですが、私の使う環境・用途での使い心地は、バック112のようなクリップポイントの方が良いと気が付き、このようなドロップポイントのナイフはポケットナイフを除いてあまり使わなくなりました。

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December 26, 2005

砲弾型 LED ライト見直し 大作戦 番外編 その11 SMJLED

先日 Lambda さんのところから Super MJ LED (SMJLED) が届きました。

PLJ さんのところと全く同じモノかは不明なのですが、今回も MJLED 同様 ラムダさんのところから購入してみました。5mm の砲弾型 LED ですが、ラムダさんのところの説明では、Super Bright 5MM Power LED / 15 Lumens @ 100mA max と記載されて、以前の MJLED より明るいと説明されています。

この LED は、4チップもの(内部にベアチップが4つ入っている)らしいので、早速接写で、リード線を撮影してみました。

 

写真のように8本のリード線が入っているので間違いなく4チップものであることが分かりました。

しかし、まだこの LED は点灯していません。Vf 測定やライトへの組み込みもまだです。これを使ったライトは、出来た時点でご紹介したいと思います。

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December 25, 2005

PLJさんとの照度測定比較表

先月プロライトジャパン(PLJ)さんとお互いに使っている照度計のデータ比較をしてみようということになりました。直ぐにライトを幾つか送って頂いて、PLJさんの測定方法でのデータと、私のところの測定方法でのデータとで比較をしてみました。

実は1ヶ月前にデータは取れていたので、直ぐにそれぞれのライトをイルミナムのページに作るつもりでいたのですが、思いのほか手間どり大幅に遅れている状態になってしまいました。このままではなかなかページが進まないため、中央照度のデータと本体写真だけ、先ずはこのブログにUPしました。

PLJさんの測定数字はメールで頂いていたのですが、先入観になるといけないのでその数字と比較するのではなく、先ずは何時もの通りの測定方法で測定し、その後そのデータとPLJさんのデータと比較してみました。

その結果は、以下の通りですが驚くほど類似していることが分かりました。

なお、データ測定の距離(50cm)は、PLJさんも当方もベゼル先端からの距離です。


ライト名PLJさん測定
Lux/50cm
イルミナム測定
Lux/50cm
備 考
VB-1610,03010,070.
.
SF-III6,9307,200照度が低かったため
の販売見合わせ品
Fenix L1P ver2.5
初期ロット
2,1502,170初期ロット品
Fenix L11,7601,760.
.


VB-16 = VB-16 : 16段階照度調整ライト Ver2
SF-III = ARCmania Super Flashlight-III 販売見合わせ品
L1P = Fenix L1P Ver 2.5 初期ロット品
L1 = Fenix L1


イルミナムインデクスなどは、なるべく早くHPの方にページを作りUPしたいと思います。

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December 22, 2005

UV LED

10月初めに福島のSさんから Nitride Semiconductors の 365nm (ナノメートル)のUVLEDを送って頂きました。この波長は可視光外の本当に紫外線の発光(放射)をするというものです。本当は、実際に放射されている波長測定をする予定だったのですが、知り合いのラボの予定が埋まっているため年内には測定が出来ないことが分かりました。このため、今回波長測定は、あきらめることにしました。

そんな訳で、違いが分かる方法は、bon さんの掲示板で belyo さんが新一万円札の印が 365nm では光り(日銀総裁印がオレンジ色に光る)400nm では光らないということを教えて頂いたので、私もその方法を取ってみました。
 

 

同封して頂いたスペック表を見ると、20mA で 363 ~ 370nm 指向性はグラフを見ると約 15 度くらい、出力はランク3なので 0.6 ~ 0.8mw らしく、形状は 5mm の金属管に入っています。

INOVA X5UV など 400nm 近いほとんど紫色の UV-A の一番長い波長側とは違い、中心波長は可視光を外れているほど短波長なので目にはほとんど見えないので、点灯状況が見え難いことが分かりました。(この波長の実測値は、http://illuminum.cocolog-nifty.com/led_light/2005/02/post_5.html にあります)

また、電源電圧を上げていくと波長は長い側にズレるようで、光が見えるようになるとともに、先の新一万円札の印が光らなくなります。

今回はこのナイトライドのUVLEDは3個も送って頂いたのですが、3個を上手く合成して出力させることが出来なかったため、1個では出力が弱く実験に無理があった(写真に写り難いため)のですが強行してみました(^^;

写真:ナイトライドセミコンダクターの 365nm UVLED1個で照明しました。
何とか日銀総裁印がオレンジ色に光っているのがわかります。


 

写真:イノーバX5UVです。
日銀総裁印は全く光りません。

 

写真:サンドイッチショップのUV19(クリーUVLED使用)です。
イノーバX5UV同様、日銀総裁印は全く光りません。


UVは波長が長くても出力が高いと遠くから照らしていろいろなモノがひかるので面白いのですが、雪目になる可能性があるなど使い方にも注意が必要です。また、一万円札の印のように 400nm 付近にピークのあるUVライトでは全く光らないモノがあるなどを知ると、ナイトライドのUVLEDでいろいろ照らしてみたくなります。ナイトライドのLEDはライトに組み込みいろいろなものを照らして試して見たいと思います。

また、ナイトライドのUVLEDは可視光が少ないので発光している様子が良く分かりません。やはり、belyo さんがやっていらっしゃるように、蛍光シート(ルミノーバなど)のインジケーターが有った方が良いとも実感しました。

Sさん、今回はありがとうございました。

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December 18, 2005

大きいの小さいの

最近、壱式の大きいサイズのモデルのプレセールが始まりました。

本来の壱式は小さくて明るいという特長があり小ささが一番の特長ですが、先日 CPF で ARCmania 氏により様々な電池を使うためのスケールモデル(ビッグ壱)を 75 本販売するという提案がありました。

壱式ファンとしてはどうしても押さえておきたかったので早速手を上げてしまいました。
現在CPF では応募が締め切られ、今後は PLJ (プロライトジャパン)さんでの販売となるようです。

そんな訳で、大きいの小さいのということで、今まで集めたナイフコレクションでの大きいの小さいのというのをご紹介いたします。
 

 

左:バックの大きいの小さいのもっと小さいのです。右:バック大きいの(110)、小さいの(112)です

 

 

左:ガーバーの大きいのと小さいのです。右:オピネルの大きいのと小さいのです。
 
このほかにもう一つフランス製(マウスというモノ)のナイフの大小モノがあるのですが、どこに仕舞ったか分からなくなり見つからなかりませんでした(^^;

コレクターとしてはカラーバリエーションと同様、大きさ違いというのもつい手をだしたくなる魅力的なファクターだと思います。

LEDライトでは、SF-101 と Superfire-Replica がありますが、この写真もまた後で・・・。

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December 11, 2005

ちょっと横道 その13(看板に偽りあり疑惑)

先日出張の新幹線に乗った時、お弁当を買いました。本当は買う予定ではなかったのですが、看板にカニとウニの入ったお弁当の写真が出ていて、そのウニが生ウニの写真のように見えたので衝動買いしてしまいました。最近は回転寿司でもウニは高い食材ではないので疑問に思わなかったのですが、入っていたウニは蒸しウニでした。
 

 
カニが美味しかったので別に良いのですが、あの写真は確か生ウニ・・・・、

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December 04, 2005

砲弾型 LED ライト見直し 大作戦 番外編 その10

ヤフオクでブリンクマン似のLEDライトがあったので買ってみました。

本当は荒くれMOD(改造)までを予定していたのですが、熱が出てダウン中なので今日は簡単なご紹介の範囲といたします。

 

  

 
このライトは単四が使えるボディなので様々なMOD(改造)が出来そうだと思いました。

荒くれMODの候補は明るさ向上を狙い、次のようなことが考えられます。

①5mmLEDを日亜5mm明るさUランクに交換する

②5mmLEDをISP5mm(100mA)品に交換し、単四タイプの
 リチウムイオン電池に交換するもしくは、現在のボタン電池(LR41
 ・4本)を5本などに増やす。

③マイクロコンバータが使えるようにモジュールを作り Luxeon I と単四
 電池とする。


しかし、③以外は、特に②はLEDの Vf と電源電圧のバランスがあるので様子見の予備実験をしてみました。

実験1:現在付いているLEDの Vf と電流を簡易測定
  定電圧電源とテスターにより、現在ついているLEDは Vf 約 3.5V(20mA)
   のようだと分かりました。
  また、現在のLR41・4個の点灯状態で約70mA流れていることが
  分かりました。

実験2:現在付いているLEDに単四型リチウムイオン電池で簡易電流測定
  これにより、ほぼ1秒以内に70mA以上電流が流れ、瞬間的な点灯は
  出来ますが、リチウムイオン電池での連続点灯はLED焼損の恐れの有
  ることが分かりました。
  (単四型リチウムイオン電池 3.8V での実験です)

 
この予備実験からは、ボタン電池4個での駆動は想像以上に電流が流れていることが分かりました。さらに以下のことが考えられます。

①LEDを日亜に交換しても電流が流れすぎ、色が変わるなどダメージを受
 けるかもしれない可能性がありそうです(Vfに依存)。

②リチウムイオン電池をダイレクトで使うのはよほど Vf の高いLEDを使
 う以外はちょっと難しそう。特に充電直後の電圧は 4.2V になるためリチ
 ウムイオン電池を使う場合は抵抗を入れるような使い方でないと難しそう
 です。

 
以上のことから、日亜はダメージを受ける可能性もありますが、先ずは簡単そうな5mmLEDの交換をして見ようと思います。

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