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January 08, 2005

“フィラメントとLEDどっちがいいの” その1

こんにちは、イルミナムです。

今回“フィラメントとLEDどっちがいいの”というライトのテーマを取り上げて見ました。

最初なので思い切り力んでしまいました(^^;
いくつかに分けてUPいたします。

【光源としての効率】

光源としてフィラメントとLEDの明るさを全体的に見ると、2004年時点ではどちらも同じ電力 (W) を入れた場合、すでにLEDが勝っていると思っています。

また、「フィラメントのライトの方が光が良く飛ぶ」といわれることがありますが、これは単純に「明るいライトの方が光は遠くへ届く」と考えて良さそうです。(後述の【実際のライトの明るさ】で Surefire 6P の中央照度をご参照ください)


<数値では>
2004年時点でのフィラメント式電球とLEDの 1w 当たりの明るさを比較するとLEDとハロゲン電球はほぼ互角状態だと思われます( 25~30 lm/W )。このため、ライト用の電球はもう少し暗いことが普通なので、現時点ですでに明るさの基本性能はLEDが勝っているとしました。

なお、LEDの品質にバラツキが大きく、出来たモノが明るかったり暗かったりしているためフィラメント電球のようには安定していません。このことはLEDがまだ発展途上にあると感じさせます。

<トリビア>
1w 当たりの明るさを以前は発光効率と呼んでいました。光源から出る光の全て (全光束 )をその時の電力( W 数)で割った値で lm/W (ルーメン/ワット)です。しかし、最近では発光が紫外線、赤外線に変換されることも考慮しているためか、可視光だけを指す意味の「発光効率」を「放射の視感度」と変えて呼んでいるそうです。しかしここでは便宜上「発光効率」と呼びます。

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